[秘匿(ぼす,匿名さん)] system : [ GM ] 死亡回数 : 0 → 1

[メイン] mk : PLがやる事
キャラクターを作る→強さ・賢さ・美しさに対応する技能を設定してステータスに貼る
ランダムに襲う恐怖に耐えながら屋敷を10ターン歩く

視聴シャンがやってくれたら嬉しい事
洋館にある部屋のアイデアを募集しているので送ってほしいよよいっ
見たいシチュにPLが踊る姿を見られるぜッ

[メイン] GM : 準備はいいか教えろよい

[メイン] 加州清光 : 教えるよー

[メイン] ゆかり : 教えますよ

[メイン] りあむ : 教える!よ!

[メイン] つむぎ : 教えます

[メイン] 暁美ほむら : 教えるわ

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : それではお前ら 入室 だ

[メイン] ゆかり : 入室だ〜!

[メイン] 加州清光 : にゅうしーつ!

[メイン] りあむ : 入室……やむ……

[メイン] 暁美ほむら : 入室するわ

[メイン] つむぎ : そろりと入ります

[メイン] GM : 町はずれにある古びた洋館。
そこにはナイジェリア国旗みたいな柄をした鬼が棲んでいる…
そんな噂を耳にした。

[メイン] ゆかり : 「ナイジェリアたぁ…また…反応しづらい」

[メイン] 暁美ほむら : 「魔女かしら?」

[メイン] りあむ : 「なんでナイジェリアなんだろ。パッと思い出せないよその国旗」

[メイン] ゆかり : 「たしかこんなん🇳🇬」

[メイン] つむぎ : ナイジェリア……アーカイブで聞いたことがあります

[メイン] 加州清光 : 「緑と白のボーダーだねー、結構可愛いかも?」

[メイン] GM : 【各位】
RPは好きに挟んでくれていいよい

[メイン] ゆかり : あいよ

[メイン] GM : 噂を聞いたシャンカー達は化け物退治だと屋敷へ訪れる。

[メイン] ゆかり : 「ま、さっさと見つけて退治でもしますかね」

[メイン] 加州清光 : 「ま、こんな噂になってる時点で可愛くはないだろうけどさ。だねー」

[メイン] りあむ : 「退治?え、なんで……?」

[メイン] 暁美ほむら : 「もしも魔女なら倒さないといけないわね」

[メイン] りあむ : 「あ、そっすか……」

[メイン] つむぎ : 人を助けるのが私の役割です

[メイン] GM : 町はずれとしても、ひときわ目を引く屋敷。
戦前の震災の折大病院の息子が購入しかつては医院としても使用されたそうだ。

[メイン] 加州清光 : 「そうそう。平和を乱す者にはテンチューを!御用あらためであーる、なんてね」

[メイン] ゆかり : 「どうせ変な服着た浮浪者というオチでしょう」

[メイン] 加州清光 : 「あはは、だといーんだけどさー」

[メイン] りあむ : 「浮浪者なら5人がかりで殴ればいけるかなぁ…」

[メイン] ゆかり : 「浮浪者いじめは犯罪ですが」

[メイン] 加州清光 : 「……その時は行政に連絡だよねぇ」

[メイン] 暁美ほむら : 「私に任せなさい」

[メイン] つむぎ : 「任せます」

[メイン] ゆかり : 「今度は犯罪で炎上ですか?りあむさん」

[メイン] ゆかり : 「その時は教えてくださいね」

[メイン] GM : 【ふと見れば】

[メイン] GM : ―――やけに、人通りも少ない。
そして風景も緑がかってきているように思える。

[メイン] 加州清光 : 「……ん」

[メイン] りあむ : 「ひぃ……めっちゃ辛辣……めっちゃこわい……やむ……」

[メイン] 暁美ほむら : 「不気味ね」

[メイン] ゆかり : 「古臭い」

[メイン] つむぎ : おや、何でしょうか。温度が下がっているような

[メイン] ゆかり : 「まあいいさっさと行きますか…」

[メイン] GM : 重厚な造りの扉。
引き戸を持つだけでも、不思議と重みを感じる。

[メイン] 加州清光 : 「……いいじゃんいいじゃん、雰囲気満点でさー?」

[メイン] GM : 【誰か開けること】

[メイン] りあむ : 「ひぃん……なんでこんなノリノリなの……めっちゃやむ」

[メイン] 加州清光 : 「じゃ、切り込み隊長加州清光、いっきまーす」

[メイン] つむぎ : 私は強いですから

[メイン] ゆかり : 「任せましょうぞ」

[メイン] 暁美ほむら : 「お願いするわ」

[メイン] 加州清光 : 扉に手をかけ、ぐっと力を込める。

[メイン] GM : 動く気配は、微か。

[メイン] ゆかり : 「…おん?」

[メイン] りあむ : 「意外に筋力ないんだね」

[メイン] つむぎ : 開きませんね

[メイン] ゆかり : 「仕方ないですね、わたしが開けましょうか?」

[メイン] 加州清光 : 「ちーがーいーまーすぅ。多分、ながーく使われてないんでしょ、軋んでる感じがする」

[メイン] GM : と。
手を離した瞬間。

[メイン] ゆかり : 「鍵なら…ん?」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ?」

[メイン] GM : ――――するり、と自分から動いたかのように。

扉は開いた。

[メイン] 加州清光 : 「……うそ」

[メイン] りあむ : 「お、おぉう……」

[メイン] ゆかり : 「こりゃあたいそうな出迎えで」

[メイン] つむぎ : ふしぎですね~

[メイン] GM : 【入りますか?】

[メイン] 暁美ほむら : 瞬間、ほむらの脳裏にある映像がよぎる
私はこの空間を知っている、これは魔女の結界だ

[メイン] ゆかり : 「まぁいいですか…入りましょう」

[メイン] 加州清光 : 「ここまで来て入らないのもアレだしねー」

[メイン] 暁美ほむら : 「気を付けてね、私たちを誘き寄せる罠かもしれないから」

[メイン] つむぎ : 目的は探索でしょう
入りましょう

[メイン] ゆかり : 「…ほむらさん?気がかりなことでも?」
いつもと比べて少し及び腰に見えるほむらに振り向く

[メイン] りあむ : こっそりと来た道を戻ろうとする。

[メイン] 加州清光 : 「おやおやー?りあむさん敵前逃亡かー?」

[メイン] 暁美ほむら : 「えぇ…ちょっとね」
愛想笑いをして誤魔化す、笑う事に慣れていない為どこかぎこちない

[メイン] りあむ : 「ひぃっ!あ、ち、違うよぉ!?ほらあ、背後の確認って大事じゃん!」

[メイン] 加州清光 : 「わ~ありがた~い」

[メイン] ゆかり : 「…まあいいです、さっさと行きますか」
何かあるのは察するものの、特に止まる理由もないのわたしは屋敷に足を踏み入れた

[メイン] 加州清光 : 「あ、俺も俺もー」

[メイン] つむぎ : 早くいきましょーよー

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね、入りましょうか」

[メイン] りあむ : 「う、うぅ……めっちゃやむ……」
観念して屋敷に入る。

[メイン] GM : では。

[メイン] GM : 入れば、そこは廊下。

[メイン] ゆかり : 「…カビ臭い、古い屋敷ですから仕方ないですね」

[メイン] りあむ : 「でも、意外と綺麗じゃない?」

[メイン] GM : そして、古めかしいのに。
内装自体には不思議と劣化は無い。

[メイン] 加州清光 : 「……手入れされてる?」

[メイン] 暁美ほむら : 「誰かが住んでいるんでしょうね」

[メイン] つむぎ : いいお屋敷ですねー
住みたいくらいですよ

[メイン] ゆかり : 「…?しかしバレずにここまで手入れを?」
疑問が膨らむ

[メイン] ゆかり : 「だとすれば、鬼よりそちらの方が噂になりそうですが」

[メイン] 加州清光 : 自分の肩を触る。埃はない。

[メイン] GM : 【その時】

[メイン] 加州清光 : 「……ん?」

[メイン] GM : ガシャン、と
背後の扉は大きな音を立てながら閉じた。

[メイン] 暁美ほむら : 「来るっ」

[メイン] ゆかり : 「…へえ?」

[メイン] りあむ : 「ひぃっ!!」

[メイン] つむぎ : りあむさんが閉めたんですか?

[メイン] GM : そして君たちは気づくだろう。
入ってきた時とは一転。扉は重く、全く動く様子が無い事を。

[メイン] ゆかり : 「ッち…なんの冗談だ?」

[メイン] 加州清光 : 「んっ、んんー……開かない」

[メイン] ゆかり : 「…はぁ、そりゃあけったいな」

[メイン] つむぎ : 私も開けてみますー
……開きませんね

[メイン] 暁美ほむら : 「どうやら悪足掻きは無駄のようね、とにかく進みましょう」

[メイン] 加州清光 : 「……裏口とかがあれば、そっから出れるかもしれないしねー。そうしよっか」

[メイン] ゆかり : 「クソが、何の冗談なんだか」

[メイン] りあむ : 「ひっ……ひぃっ……」

[メイン] GM : 洋館の何処かには扉の鍵が有るかもしれない。探検して皆で暗い閉鎖空間を壊そう。
そういうことになった。

[メイン] ゆかり : 「…で、どちらに進んだものか」

[メイン] 暁美ほむら : 「大丈夫?りあむ、顔色が悪いけれど」

[メイン] つむぎ : 大丈夫ですかーこっち見てください

[メイン] りあむ : 「ひ、あ、だ、ダメかも……」

[メイン] 加州清光 : 「がんばれがんばれー、休憩できそうなとこがあったら休憩してもいいからさー?」

[メイン] ゆかり : 「…怖いなら手でも繋ぎますかァ?」

[メイン] 加州清光 : 「お、やっさしー」

[メイン] 暁美ほむら : 「しょうがないわね、ほら、私と一緒にいなさい」
そう言って手を差し伸べる

[メイン] りあむ : 「うぅ……頑張りたいけど頑張れない人間がいることを理解してください……」
ゆかりとほむらの手を握る。

[メイン] つむぎ : 歩けなくなったら私が運びますから頑張ってくださーい

[メイン] ゆかり : (マジで掴みおる…はぁ)

[メイン] GM : 嘆息。

[メイン] GM : それに重なるように。

[メイン] ゆかり : 「?」

[メイン] …ゥ : ……で

[メイン] 加州清光 : 「……」

[メイン] りあむ : 「……なんか言った?」

[メイン] つむぎ : ほ?

[メイン] …ゥ : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 睡眠欲

[メイン] ゆかり : 「なにも」

[メイン] 暁美ほむら : 「そう……」

[メイン] ルウ鬼 : お”で!”!”!”!!お”ま”え”ら”!!!眠"ら”す"ッ”!!!

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむっ!?」

[メイン] 加州清光 : 「うわっ!?」

[メイン] ゆかり : 「…んだコイツ」

[メイン] つむぎ : 「キャッ!」

[メイン] 加州清光 : 「……ナイジェリア国旗みたいな柄してる!」

[メイン] りあむ : 「ひえーっ!!!!」

[メイン] GM : 肌はブルーベリー色。
謎のゴーグル。
そしてまぎれもなく…ナイジェリア色の頭皮。

[メイン] GM : 鬼が、そこにいた。

[メイン] 暁美ほむら : 「間違いない、これは魔女だわ」

[メイン] ゆかり : 「男に見えますが」

[メイン] つむぎ : うわーなんですかー

[メイン] 加州清光 : 「女かどうかはおいておいて!怪物である事には違いないよ!」

[メイン] りあむ : 「てか何!?眠らす!?」

[メイン] GM : という訳でチュートリアル

[メイン] ゆかり : 「どうしたもんか」

[メイン] GM : 【全員】
逃げる為に使えそうな技能やどう逃げるかのRPなどを適当に考えて各自宣言しろよい

[メイン] 暁美ほむら : 時間を停止させて逃げるわよ

[メイン] りあむ : 総選挙3位の脚力を見せつける!よ!

[メイン] 加州清光 : 技能「強さ:フェイントに見せかけて攻撃ッ!」、これで不意打ちして怯ませてる間に逃亡っ!

[メイン] ゆかり : 過ぎ去りし思い出で適当にストップガンでも

[メイン] GM : 例) イワークは結構素早さが高いからにげるの成功率も高い
【強さ:イワーク】で逃げる

[メイン] つむぎ : 融合個体の速度で逃げます

[メイン] ゆかり : 強さ 過ぎ去りし思い出のストップガンで鬼の時を止めます

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 瞬間。
攻撃が―――重なる。

[メイン] ゆかり : 「さて、どうしたものか」

[メイン] GM : その衝撃は大きなものではなかったにせよ、
バランスを崩すには十分だった。

[メイン] ルウ鬼 : な”ん”だ”("^"^")"!”?”

[メイン] ゆかり : 「はいはい、逃げますか」

[メイン] 加州清光 : 「だね!たいきゃーくっ!」

[メイン] GM : そして、駆けだす。
追いつかれない様に。恐怖から逃れる様に。

[メイン] 暁美ほむら : ほむファサァ

[メイン] りあむ : 「総選挙3位の実力刮目しろオタクーッ!!」

[メイン] GM : 逃げている間、少し更に前に進めた気がした

[メイン] つむぎ : 後ろにはいませんね|д゚)

[メイン] GM : 【全員 2d10<=19】

[メイン] ゆかり : 2d10<=19 (2D10<=19) > 12[4,8] > 12 > 成功

[メイン] 暁美ほむら : 2d10<=19 (2D10<=19) > 11[9,2] > 11 > 成功

[メイン] 加州清光 : 2d10<=19 (2D10<=19) > 11[1,10] > 11 > 成功

[メイン] つむぎ : 2d10<=19 (2D10<=19) > 11[6,5] > 11 > 成功

[メイン] ゆかり : 「あーったく…どうなってんだか」
遠ざかる謎の巨大を尻目に走る

[メイン] りあむ : 2d10<=19 (2D10<=19) > 11[2,9] > 11 > 成功

[メイン] つむぎ : よかった全員いますね

[メイン] GM : だんだんと。

[メイン] 加州清光 : 「はあっ、はあっ……だねっ!」

[メイン] りあむ : 「スプリンターりあむちゃんだ!よ!」

[メイン] 暁美ほむら : 「どうやら全員逃げ切れたようね」

[メイン] GM : 段々と遠ざかって…

[メイン] GM : 見えなくなった。

[メイン] GM : そして逃げた先には…扉。

[メイン] ゆかり : 「あァ?」

[メイン] ゆかり : 「…仕方ないですね、逃げ込みますか」

[メイン] りあむ : 「へぁ……ひぃ……部屋……?」

[メイン] 暁美ほむら : 「開けてみましょう」

[メイン] GM : 先ほどとは違った、木の扉。
それが眼前にある。

[メイン] つむぎ : 後ろのが来る前にできるだけ進みたいですね

[メイン] 加州清光 : 「……だねぇ」

[メイン] ゆかり : 「さっさと行きますよ」

[メイン] つむぎ : 私が開けていいですか

[メイン] ゆかり : 「任せます」

[メイン] りあむ : 「そ、そうだね……入ろっか……」
肩で息をしながら。

[メイン] 加州清光 : 「いいよー!」

[メイン] 暁美ほむら : 「えぇ、気をつけてね」

[メイン] つむぎ : では開けまーす

[メイン] GM :
現在の部屋数:13
脱出ターンまで:10

[メイン] GM : りあむ 1d13

[メイン] りあむ : 1d13 (1D13) > 8

[メイン] GM : ―――見たくもない部屋―――

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] りあむ : 「な、何ここ……」

[メイン] 暁美ほむら : 「何かしら、この部屋」

[メイン] GM : 扉を開けば、数々の物が立ち並ぶ部屋。

[メイン] つむぎ : いろいろありますねー

[メイン] 加州清光 : 「……なんだろ、調度品保管室的な?」

[メイン] ゆかり : 「一体全体何の部屋…?」

[メイン] つむぎ : 並んでるのは何でしょうかー見てみましょう

[メイン] 加州清光 : 呼吸が荒くなり、表情が暗くなる。

[メイン] りあむ : 「き、清光くん……?」

[メイン] ゆかり : 元より暗い顔が更に暗くなる

[メイン] ゆかり : 「至極面倒なものですよ、ええ」

[メイン] 加州清光 : 「だい、じょうぶ。大丈夫。大丈夫だよ」

[メイン] りあむ : 「ゆかりちゃん……?」

[メイン] つむぎ : こんなところもあるんですね……

[メイン] ゆかり : 纏わりつく記憶に足を取られるが、その目は冷めている

[メイン] 加州清光 : 「……ね、りあむちゃん」

[メイン] 暁美ほむら : 「………」

[メイン] 加州清光 : 「俺、かわいい?」

[メイン] ゆかり : 「…わたしはゆかり、ゆかり」

[メイン] ゆかり : 「結月ゆかりの心…それだけ、それだけでしょうに」

[メイン] ゆかり : 「…ふぅ」

[メイン] 暁美ほむら : そうだ、私は何度も同じ時間を巡り、巡った数だけ魔法少女を見殺しにして来た
ただ、そうすることが正しいと信じていた、信じたかった

[メイン] りあむ : 「うわ〜嫌なこと思い出しちゃった……」

[メイン] りあむ : 「めっちゃやむ……」

[メイン] つむぎ : 「私は人類を守るためにいます…」

[メイン] りあむ : 「え、みんなめっちゃ死にそうな顔してる……」

[メイン] ゆかり : 「ここの効果でしょうよ」

[メイン] ゆかり : 「わたしの心にこびりついた記憶が隆起しました」

[メイン] 暁美ほむら : 気が付くと、ほむらのソウルジェムは黒く濁っていた
ああ、ここで私は魔女になるんだろうか、ならいっそ今すぐ死んでしまおう

[メイン] つむぎ : 「私の表情がわかりましたか?」

[メイン] ゆかり : 「…ここにいるのは面倒です、進みましょう」

[メイン] つむぎ : 「わかると言ってくれたのはあなたで二人目です」

[メイン] 加州清光 : 「ね、ね……かわいい?俺……」

[メイン] りあむ : 「いや……だってなんか……めっちゃやんでる雰囲気してたよ……?」

[メイン] 加州清光 : 「……必要と、されてる?」

[メイン] りあむ : 「清光くんは……どっちかというとかっこいいじゃないかな」

[メイン] ゆかり : 「あーですが、必要ですよ」

[メイン] 加州清光 : 「………!」

[メイン] ゆかり : 「少なくとも、ここに出てからは特にですがね!」

[メイン] 加州清光 : 「え……へへぇ、そっか、そうかー……」

[メイン] りあむ : 「あ、そういう顔はかわいい」

[メイン] 加州清光 : 「やったー」

[メイン] 暁美ほむら : 自らのソウルジェムを机に起くと、1歩、2歩とソウルジェムから離れる
そして、どこからか拳銃を取り出す……

[メイン] 加州清光 : 「……ってえっ!?」

[メイン] 加州清光 : ある程度気持ちに余裕が出来たからか、周囲の状況を理解する。ヤバくない?ヤバいよ!?

[メイン] ゆかり : 「だおい何してんですか!」

[メイン] 暁美ほむら : 「ごめんね……まどか……私、弱い子だ……」

[メイン] りあむ : 「ど、どっから出したのそれ!」

[メイン] 加州清光 : 「す、ストップ!すとーっぷ!待って!」

[メイン] ゆかり : 過ぎ去りし思い出の先からストップガンを叩き込んで止める

[メイン] りあむ : 看護学生でメンタルケアをするよ!

[メイン] ゆかり : 「ほむら、何をするのかぁ知りませんけど」

[メイン] ゆかり : 「銃を下ろしてください」

[メイン] 暁美ほむら : 「離しなさい結月ゆかり、私はここで死ななきゃいけないのよ」

[メイン] ゆかり : 「結月じゃねえ」

[メイン] りあむ : 「ほむらちゃんもゆかりちゃんも落ち着いて、ね?」

[メイン] ゆかり : 「それに死ぬなら迷惑にならない場所と時を考えてください」

[メイン] ゆかり : 「それか死ぬなら説明くらいしろ」

[メイン] ゆかり : 過ぎ去りし思い出の切先を向ける

[メイン] 加州清光 : 「待って、待って待って。一旦落ち着こう」

[メイン] つむぎ : あわあわしてる
巨体が揺れる

[メイン] りあむ : 「ゆ、ゆかりちゃんもほむらちゃんも!」

[メイン] ゆかり : 「…はぁ」

[メイン] りあむ : 「いきなりのことで戸惑ってるんだよ!」

[メイン] ゆかり : 「ですね、まぁいい…」

[メイン] 加州清光 : 「……そ、そうそう!」

[メイン] りあむ : 「ね、ねー!だからほむらちゃんもその銃おろして、ちょっと考えよ?」

[メイン] ゆかり : 「…ほむら、少し荒ぶりました」

[メイン] ゆかり : 「取り敢えず、死ぬのは考え直してくれると幸いです」

[メイン] 暁美ほむら : 「……」

[メイン] りあむ : 「それでもダメそうならぼくのデパス分けてあげるから……」

[メイン] 加州清光 : 「……割と今の状況に効果覿面そうなのがね!」

[メイン] ゆかり : 「取り敢えず、進みますか」

[メイン] 暁美ほむら : 「このままでは私は魔女になってしまうわ、そうなったらきっとあなた達も死ぬでしょうね……だから私は、自分が魔女になる前に自殺するしか無いの、分かってちょうだい」

[メイン] ゆかり : 「此処は些か居心地が悪い、そうでしょう?」

[メイン] 加州清光 : 「そうしよ、そうしよ……こんな所長居しない方がいいよ」

[メイン] 加州清光 :

[メイン] ゆかり : 「ほむら」

[メイン] ゆかり : 「それは心の見せる幻です」

[メイン] りあむ : 「てやーっ!」
ほむらの口に錠剤を突っ込む。

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむっ!?」

[メイン] つむぎ : わあ!

[メイン] ゆかり : 「ちょいと借りますよ」

[メイン] りあむ : 「はい飲んで!水あるから!」

[メイン] 加州清光 : 「だいたーん…!」

[メイン] ゆかり : ほむらの持つ宝石に過ぎ去りし思い出を向けて、その切先から光を迸らせる

[メイン] ゆかり : 「施錠…っと」

[メイン] りあむ : 「ぼくのOD用だからいっぱいある!よ!」

[メイン] 暁美ほむら : ほむらのソウルジェムに光が取り戻されたのが分かる

[メイン] ゆかり : 「返しますよ、はい」

[メイン] 加州清光 : 「今回は用途に関しては聞かなかった事にしよう!よくやったりあむちゃん、ゆかりちゃん!」

[メイン] 暁美ほむら : 「私は……」

[メイン] りあむ : 「あ、これね、デパスっていって抗不安薬。うつ病とか睡眠障害とかにきくよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ごめんなさい、ゆかり……まどか……私を助けてくれてありがとう……」

[メイン] つむぎ : おさまってよかったですー

[メイン] りあむ : 「ぼくまどかじゃないけどね」

[メイン] 加州清光 : 「うんうん……丸く収まって何より!」

[メイン] ゆかり : 「心が苦しいとしても、切り離されるまで怪物にはなりませんよ」

[メイン] ゆかり : 「兎にも角にも進みましょう、何か更に影響がない限り」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ……ごめんなさいねりあむ、つい……私の友達の事を思い出してしまったわ」

[メイン] りあむ : 「ゆかりちゃんも飲んでおく?デパス」

[メイン] りあむ : 「名前間違えられたのは生まれて初めてだけど、気にしないで良いよー!」

[メイン] ゆかり : 「いりませんよ、私は心の苦しみには強いので」

[メイン] 暁美ほむら : 「ところでりあむ、ここに赤いリボンがあるのだけれど着けてみないかしら?きっと似合うわよ」

[メイン] つむぎ : 確かに似合いそうですねー

[メイン] ゆかり : 「…遊んでないで行きますよ」

[メイン] りあむ : 「え!ほんと!わぁいつけるつける!」

[メイン] 加州清光 : 「はいはーい、行こうか!」

[メイン] りあむ : 「あ、待ってよー!置いてかないで!やむ!」

[メイン] つむぎ : のそのそと進む

[メイン] GM : 見たくもない部屋。
思い出したくない過去など、どれだけ数えられてしまうだろうか。

[メイン] GM : ならば、今を見ろ。
キミ達にできるのは、今を生きる事のみなのだから。

[メイン] GM : 宝石棚のグリーフシード。
それが語りかけているような気がした。

[メイン] GM : りあむ 1d6

[メイン] りあむ : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] …ゥ :

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむっ!?」

[メイン] ゆかり : 「ああ…ったく」

[メイン] GM : しかし、不安の影は。
消える事は無い。

[メイン] つむぎ : 何か今……

[メイン] りあむ : 「何々!?」

[メイン] GM : 6:不吉な影 次の部屋の難易度が向上する

[メイン] 加州清光 : 「………っ」

[メイン] ゆかり : 「不吉なもんで」

[メイン] GM : 現在の部屋数:13
脱出ターンまで:9

[メイン] GM : ほむら 1d13

[メイン] 暁美ほむら : 1d13 (1D13) > 2

[メイン] GM : ―――じゃんけんの部屋―――

[メイン] GM : 小さなデパートのゲームコーナーのような部屋

[メイン] りあむ : 「なつかしー」

[メイン] GM : 塗装が少しはがれた、懐かしみのある機械たち。

[メイン] 加州清光 : 「あ、ちっちゃいクレーンゲームだー。かわいい……」

[メイン] つむぎ : こんなの見たことないです

[メイン] 暁美ほむら : 「何でお屋敷にこんな物があるのかしら」

[メイン] つむぎ : 何ですかこれ

[メイン] ゆかり : 「古い記憶、先程思い出してなきゃ知りませんでしたよ」

[メイン] 加州清光 : 「んー?これは色々ゲームとか、そういう……遊ぶための機械?かな、うん」

[メイン] GM : 【全員】
思い思いに遊んだり技能していい

[メイン] つむぎ : あーシミュレーター的な奴ですねー

[メイン] ゆかり : 「…いや、先程のアレ聞いて止まりたくはないですが」

[メイン] りあむ : 「いやまあ遊んでる場合じゃないとは思うんだけど…」

[メイン] 加州清光 : 「……それはまあ、そうだけどね」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね、先に進みましょうか」

[メイン] ゆかり : 「そもそも怪しすぎますしね」

[メイン] 加州清光 : 「……」ちょっと後ろ髪を引かれつつ。

[メイン] syankenman : 『僕と勝負しようよ!』

[メイン] 加州清光 : 「!?」

[メイン] りあむ : 「!?」

[メイン] つむぎ : だれ?

[メイン] ゆかり : 「あァ?」

[メイン] 暁美ほむら : 「誰かしら?」

[メイン] syankenman : シャン…ケン…

[メイン] GM : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] GM : りあむ choice[グー,チョキ,パー]

[メイン] syankenman : choice[グー,チョキ,パー]
ポン! (choice[グー,チョキ,パー]) > パー

[メイン] りあむ : 「え!?あ、わあ!!」

[メイン] りあむ : choice[グー,チョキ,パー] (choice[グー,チョキ,パー]) > チョキ

[メイン] syankenman : ヤッピー

[メイン] ゆかり : 「勝ってますね」

[メイン] りあむ : 「やった!勝った!よ!」

[メイン] 加州清光 : 「おめでとーっ!」

[メイン] 暁美ほむら : 「流石りあむね」
りあむの頭を撫でる

[メイン] つむぎ : すごいですね

[メイン] りあむ : 「え、えへへ……」

[メイン] GM : どすん、と音がする。

[メイン] りあむ : 「ん?」

[メイン] GM : ナニカが落ちてきたような、そんな音。

[メイン] りあむ : 「景品かな?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「どうも…というには突拍子もないかな。」

[メイン] 加州清光 : 「オワーッ!?」

[メイン] つむぎ : 誰ですか

[メイン] 加州清光 : 「えっ景品!? 景品人なの!?」

[メイン] りあむ : 「誰だお前ーっ!?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「私は恐竜戦車…まぁそうだね」

[メイン] 恐竜戦車 : 「超人みたいなものかな?」

[メイン] 暁美ほむら : 「どういう事なの……」

[メイン] ゆかり : 「まぁ…どちらでもいいです」

[メイン] ゆかり : 「足手まといは勘弁ですよ?」

[メイン] つむぎ : いつからこの屋敷に?

[メイン] りあむ : 「ど、どうも……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「私は…兵器みたいなものだからな。ここに初めからいたのかもしれない」

[メイン] りあむ : 「……ねえ清光くん、景品ってことはこの子私のものになるの?」

[メイン] 加州清光 : 「……じゃないかなぁ?」

[メイン] ゆかり : 「けったいなペットですね」

[メイン] 恐竜戦車 : 「そうか。…マスター、よろしく頼むぞ」

[メイン] りあむ : 「…………」

[メイン] つむぎ : すごいですね

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむっ!?私のりあむに手を出さないでちょうだい」

[メイン] りあむ : 「やむ……」

[メイン] 加州清光 : 「うんうん……俺も兵器、武器かな……なんかそう言う仲間として鼻が高いよ……」

[メイン] 加州清光 : 「あ、俺は加州清光。よろしくね」

[メイン] ゆかり : 「複雑なご家庭のようで」

[メイン] ゆかり : 「…ゆかりです」

[メイン] GM : 屋敷に降りた存在。
心なしか純朴そうな顔をして、新たな探索者として加わる。

[メイン] 恐竜戦車 : 「ご同輩方、よろしく頼む」

[メイン] 暁美ほむら : 「私は暁美ほむら、まぁよろしくお願いするわ」

[メイン] GM : 古びた部屋に電子音だけを残して。
喧騒ばかりが部屋を抜けていく。

[メイン] GM : 残るは影と。

[メイン] syankenman : o

[メイン] GM : 機械のみ。

[メイン] GM : ほむら 1d6-1

[メイン] 暁美ほむら : 1d6-1 (1D6-1) > 1[1]-1 > 0

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむァアアア~~~っ!!!!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…冗談だろう」

[メイン] 加州清光 : 「ッ!?」

[メイン] つむぎ : また出ましたね

[メイン] りあむ : 「わァアアアア〜〜〜!!!!!!」

[メイン] ルウ鬼 : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 食欲

[メイン] ルウ鬼 : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] 加州清光 : 「……早速だけど、君の手を借りる事になりそうだね。戦車ちゃん!」

[メイン] ルウ鬼 : お"で"…”ゆ”か”り”食”う”ッ”!”

[メイン] ゆかり : 「はァ?」

[メイン] りあむ : 「ゆかりちゃん!?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…いいだろう。撃退出来るか?」

[メイン] ゆかり : 強さ:過ぎ去りし思い出からアルテマを放って消しとばします

[メイン] 暁美ほむら : 「全力で迎撃するわよ、来なさい」

[メイン] 加州清光 : 「やるしかない!」

[メイン] GM : 【全員】
技能、RP、今までに通った部屋を駆使して逃げる方法を提案せよ

[メイン] 恐竜戦車 : 強さ:怪獣の馬力で砲撃しようか

[メイン] 暁美ほむら : 賢さ:ミリタリー知識で拳銃を取り出して射撃するわ

[メイン] りあむ : 看護学生でみんなの怪我を治す!よ!

[メイン] 加州清光 : 技能“強さ:フェイントに見せかけて攻撃ッ!”で……一度攻撃を見せてるからこそ、俺の方に意識を向けさせる!囮になっちゃうよ!

[メイン] つむぎ : 融合個体の爪を使ってみます

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : 恐ろしき怪物。
首下から腰までへ単純に備わった脂肪。
猫背気味で、不気味な美しさをも放つ足。

[メイン] GM : 驚異的な存在に、衝撃達が迫る。
避け、食らい、倒れ、滅される。

[メイン] GM : 1d100 (1D100) > 100

[メイン] 暁美ほむら : !?

[メイン] ゆかり : 「気持ちが悪い」

[メイン] りあむ : おわァアアア〜〜〜!!!

[メイン] ゆかり : …!?

[メイン] つむぎ : これは

[メイン] 恐竜戦車 : 「…かなりまずい。撤退を提案。」

[メイン] GM : だが。
ああ、怪物が伏せることなどあるだろうか。

[メイン] ゆかり : 「クソが、わたしはヤバそうだっての!」

[メイン] 加州清光 : 「やば……い、かも……!?」

[メイン] GM : 怪物とは、怪しく恐れるものなのだ。
丁寧に扱い、敬いこそすれど危害を加えてはいけない。

[メイン] りあむ : 「う、うぁ……ダメ、手当てが追いつかない……!」

[メイン] GM : 御免なさい、と小さく、
声が聞こえたような気がした。

[メイン] ゆかり : 「…ッがぁ!」

[メイン] ゆかり : 過ぎ去りし思い出を構えて受ける体制を取る

[メイン] 加州清光 : 「ゆかりちゃんッ!」

[メイン] りあむ : 「ゆかりちゃん!ダメだよぅ!!」

[メイン] つむぎ : っ!

[メイン] 恐竜戦車 : 「…間に合うか…?せめて私が…!」

[メイン] ゆかり : 「どうせ逃げたら各個撃破ですよ」

[メイン] ゆかり : 「さっさと行け」

[メイン] 暁美ほむら : 「くっ……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…すまない」

[メイン] つむぎ : そんなこと..

[メイン] 加州清光 : 「……………ッ」

[メイン] ゆかり : 「わたしは心だけの怪物です、今更この程度」

[メイン] 加州清光 : 「絶対ッ!絶対、助けるからッ!」

[メイン] GM : 【リザルト:全体的に強さ民には厳しめ】
戦車:馬力は抑える役目 2d10<=15
ほむ:真っ向勝負を避けたのは賢い 2d10<=17
りあむ :多分一番必要 x2 2d10<=18 2個ともならボーナス
加州: ヘイト集めたので全体からの負荷 2d10<=11
つむぎ:そうとう怪物 2d10<=14
ゆかり:強いが、執拗に狙われている x2 2d10<=15

[メイン] ゆかり : x2 2d10<=15 #1 (2D10<=15) > 9[5,4] > 9 > 成功 #2 (2D10<=15) > 8[6,2] > 8 > 成功

[メイン] 加州清光 : 2d10<=11 (2D10<=11) > 17[9,8] > 17 > 失敗

[メイン] 暁美ほむら : 2d10<=17 (2D10<=17) > 20[10,10] > 20 > 失敗

[メイン] つむぎ : 2d10<=14 (2D10<=14) > 5[3,2] > 5 > 成功

[メイン] 加州清光 : やっべえ!

[メイン] りあむ : x2 2d10<=18 #1 (2D10<=18) > 13[3,10] > 13 > 成功 #2 (2D10<=18) > 15[9,6] > 15 > 成功

[メイン] 暁美ほむら : ほむァアアア~~~っ!!!!

[メイン] つむぎ : ほむらさーん!

[メイン] ゆかり : 「クソが!逃げろってんだしょうが!」

[メイン] 恐竜戦車 : 2d10<=15 (2D10<=15) > 11[10,1] > 11 > 成功

[メイン] 恐竜戦車 : 「…なんとか、抑えられるだろうか」

[メイン] GM : 至極、当然の事だろう。

[メイン] 加州清光 : 「あ……っぐうッ……!」

[メイン] GM : 覚悟とは、事象を産むために存在するのだ。

[メイン] ゆかり : 「…っ!」

[メイン] GM : それは、マイナスでもプラスでも変わらない。

[メイン] 暁美ほむら : 「くっ……!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…力が…強すぎ…っ!」

[メイン] GM : のけ反った鬼の前に立っていたのは、囮となった加州

[メイン] りあむ : 「清光くん!!」

[メイン] 加州清光 : 「…………」

[メイン] GM : choice[右手,左手,右足,左足]
獲物を変える様に、食らう (choice[右手,左手,右足,左足]) > 左足

[メイン] 加州清光 : 「上ッ等だッ!!!!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「同輩…!」

[メイン] ゆかり : 「阿呆が!」

[メイン] 暁美ほむら : 「加州清光……足が……!」

[メイン] GM : くるぶしからさきは、もうない。

[メイン] ルウ鬼 : お”で”…お”で”…

[メイン] 加州清光 : 痛苦を、吐いてなるものか。

[メイン] 加州清光 : 俺は“刀”。人を護る為の、存在だ。

[メイン] GM : 背後に這い寄れ。忍び寄るぞ影はそこに。
ああ…黒い髪とはどれだけ、美味しい物なのだろう?

[メイン] 加州清光 : 「……ふーっ……ふうーっ……!」

[メイン] GM : そして鬼はほむらの頭を目掛けて口を…

[メイン] 暁美ほむら : 「……!」

[メイン] 加州清光 : 「やめ……ろ……ッ!喰うなら、俺に……ッ!」

[メイン] GM : 【その時】

[メイン] ゆかり : 「やめろォ!」

[メイン] つむぎ : (私が守らなきゃ)

[メイン] GM : りあむのリボンが、彼女を引き留める様に解ける。

[メイン] りあむ : 「っ……!?」

[メイン] GM : 一寸立ち止まれば、鬼の口は頭を逸れ―――

[メイン] GM : choice[右手,左手,右足,左足] (choice[右手,左手,右足,左足]) > 右手

[メイン] GM : その右手を、肘の少し上から食らう。

[メイン] 暁美ほむら : 「……!」

[メイン] つむぎ :

[メイン] GM : ほむらは右手を食われ、床に伏す

[メイン] ルウ鬼 :

[メイン] 暁美ほむら : 「ぐうううぅっ……!」

[メイン] GM : 満足したかのように、鬼は立ち去って行った。

[メイン] ゆかり : 「さいっあくだ…」

[メイン] 加州清光 : 「は……っ……はあっ……」

[メイン] 暁美ほむら : 「はぁ……はぁ……魔女は去ったようね……」

[メイン] りあむ : 「清光くん!ほむらちゃん!!」

[メイン] 暁美ほむら : 「りあむ、怪我は無いかしら……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…目標、撤退。ただ…大丈夫か?ホムラ」

[メイン] つむぎ : たいへんです

[メイン] りあむ : 「うるさい馬鹿!消毒と止血するから黙ってて!」

[メイン] 加州清光 : 「…………ほむら、ちゃんを……俺……護れ……」

[メイン] ゆかり : 「ああもう!ほんと…!」

[メイン] りあむ : 「くそぅ、麻酔もなんもない……」

[メイン] ゆかり : 魔法で申し訳程度でも止血を行う

[メイン] 加州清光 : 「……平気、俺は平気だから……ほむらちゃんを……!」

[メイン] 暁美ほむら : 「私の事は大丈夫よ、腕が1本なくなっただけ……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…私に乗っていろ。ベッド代わりになるし戦車ではあるから移動はできる」

[メイン] ゆかり : 憎しみに近しいわたしにはケアルのような回復魔法は使えなかった

[メイン] りあむ : 応急処置、清光くんは太腿を、ほむらちゃんは二の腕を堅く縛る。

[メイン] 加州清光 : 「……帰れば、治せるから。だって、俺は……刀、だもん」

[メイン] 加州清光 : 「……ごめん」

[メイン] 恐竜戦車 : …機能美で相手を私のキャタピラに乗せ楽でダメージを少ない体制にするぞ

[メイン] つむぎ : 今はどうなるんですか…おとなしくしてください

[メイン] ゆかり : 「気にしないでください、問題は増えますが…まだ何とかなりましょう、恐らく」

[メイン] 加州清光 : バツの悪そうな表情を浮かべた。

[メイン] りあむ : 水で傷口を洗い流し、その近くを更に縛る。

[メイン] りあむ : 「ぐすっ……死んだら承知しないからな……」

[メイン] 加州清光 : 「………死なない、よ。折れたら……また、一人、だから」

[メイン] りあむ : 「うっさい馬鹿!息も絶え絶えじゃないか!よ!」

[メイン] 暁美ほむら : 「魔力が十分にあればこの程度の怪我も回復できるのだけれど……さっきの部屋でソウルジェムが濁った影響で魔力が足りないわね……」

[メイン] 加州清光 : 「………ごめん、ほんと」

[メイン] ゆかり : 「取り敢えず、進みましょう…」

[メイン] 加州清光 : 「………だね」

[メイン] りあむ : 「くそぅ……絶対こんな家出てやる……ぼくの家じゃないけど……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ここにいたのに何も出来ずすまない、マスター」

[メイン] つむぎ : 二人とも辛くなったら行ってくださいね
出来る限りのことはしますから

[メイン] 暁美ほむら : 「えぇ、みんなありがとう」

[メイン] りあむ : 「いいよ……大丈夫だよ……」

[メイン] ゆかり : 「わたしが前にでます、次からは」

[メイン] 加州清光 : 「……ありがと」

[メイン] GM : 畏れるべきだったのだろうか?
守れたのだろうか?

[メイン] ゆかり : 「全員あまり前に出ぬ様、危機があれば呼べ」

[メイン] りあむ : 仕上げとばかりに清光とほむらの口へ錠剤を押し込む。

[メイン] 加州清光 : 「んぐっ!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう、りあむ」

[メイン] GM : その答えは、いい子であれば、わかるのだろうか。

[メイン] GM : 現在の部屋数:12
脱出ターンまで:8

[メイン] 暁美ほむら : 「あぁそうだ、りあむ、私の盾をちょっと持っててくれないかしら」

[メイン] GM : りあむ 【強さ:じゃんけんの勝者】
を入手 技能に追加の事

[メイン] りあむ : 「ん、いいよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう、それじゃあそれを私の左足に付けてちょうだい」

[メイン] りあむ : 「わかった」

[メイン] りあむ : かちゃかちゃと取り付ける

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう……」

[メイン] 暁美ほむら : 「本当なら右手で盾から武器を取り出すのだけれど、今は右手が無いから左手で取り出せるようにね」

[メイン] ゆかり : (満身創痍、戦える者のうち二人が大きな傷を負った)

[メイン] りあむ : 「うん……」

[メイン] ゆかり : (…コレは、想定以上に危険だ…)

[メイン] 恐竜戦車 : 「…同輩。今後は私も火力支援を手伝うぞ」

[メイン] りあむ : 「無理はしちゃダメだからね?」

[メイン] GM : つむぎ 1d12

[メイン] 加州清光 : 「……お願い。俺は、現状、もう……」

[メイン] つむぎ : わたしが守らなきゃいけないのに…

[メイン] つむぎ : 1d12 (1D12) > 2

[メイン] 恐竜戦車 : 「…私は怪獣だ。心配はないさ、二人ともな」

[メイン] GM : 加州 ほむら 
【強さ】5ターン封印

[メイン] GM : ―――二つの部屋―――

[メイン] GM : 内装は一つたして欠けたものは無いように見え、
普通の部屋に見える。

[メイン] りあむ : 「……なんか、普通の部屋っぽいね」

[メイン] GM : 扉を抜ければ大きな部屋に就いた。

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…これは」

[メイン] 暁美ほむら : 「今までとは雰囲気が違うわね」

[メイン] 加州清光 : 「………さっきまでのが変だった、とも言えるかもねー」

[メイン] つむぎ : でも油断できませんね
いつ何が出てくるのか…

[メイン] 恐竜戦車 : 「…調度品が欠けない、か 一応後退方向に進んでみるが」

[メイン] GM : 【全員】
床・家具・壁 好きな者を選んで宣言

[メイン] ゆかり : 「鬼が出るか、蛇が出るか」

[メイン] 加州清光 : ……家具かなぁ、俺は。

[メイン] りあむ : 「もうやだ……疲れたよう……」
[壁]にもたれかかる

[メイン] ゆかり : まあ、家具で

[メイン] 暁美ほむら : 壁を選ぶわね

[メイン] 恐竜戦車 : 壁と行こう

[メイン] つむぎ : 家具にぶつからないように気を付けてます

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : 家具は調度が良いのだろう―――
高級でやはり欠けている様にも思えない。

[メイン] GM : そして軽く埃っぽさがあるだけで、
特に悪い部分は見て取れない。

[メイン] GM : そして壁に振れた者は。
この部屋が、居抜きである事に気が付くだろう。

[メイン] GM : 誰が?何のために?
壁を見たものは、そんな事を考えざるを得ない。

[メイン] GM : 【全員】
この部屋は普通に扉があり通り抜ける事ができる

[メイン] ゆかり : 「どういうことだ…?」

[メイン] 加州清光 : 「………?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ふむ では真面目に通ってみるか」

[メイン] 恐竜戦車 : 素直に私が進んでみよう

[メイン] 加州清光 : 「だ、ねぇ……何か釈然としないけど」

[メイン] つむぎ : 何もないみたいですね……

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね、行きましょう」
りあむと手を繋いで歩き出す

[メイン] 恐竜戦車 : 「…正直マスターに危害がないかが一番不安だ」

[メイン] りあむ : 「怖いよぅ……」

[メイン] ゆかり : 「最悪の場合はわたしも尻拭いはしますよ」

[メイン] つむぎ : 大丈夫ですよ

[メイン] 恐竜戦車 : 「マスター、私が守る。安心してくれ」

[メイン] りあむ : 力が抜けて、ぺたりと座り込む。

[メイン] 暁美ほむら : 「恐竜戦車さん、りあむの事をマスターと呼ぶのは辞めてくれないかしら
 ちゃんと”夢見さん”と呼んでちょうだい」

[メイン] 加州清光 : 「大丈夫……皆で、帰ろ……えっ」

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 加州清光 : ……だってさ、という顔で恐竜戦車を見る。

[メイン] りあむ : 「ぐずっ……もう、やだ……怖い……」

[メイン] つむぎ : どうしました?

[メイン] GM : ――――表と裏。
視点を変えるまでも無く、それは一体。

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] ゆかり : 「なんだ…?」

[メイン] GM : 二つを組み合わせたら、
心というのは、どうなってしまうのだろうか?

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ふむ?」

[メイン] ゆかり : 「心は繊細だ、そんなことは…」

[メイン] GM : 一枚の紙を、どちらもくっつけようとすれば…
無理が出て反動が起きる。

[メイン] GM : 本音とは、虚飾とは、
どちらも等しく共に扱うべきなのだ。

[メイン] りあむ : 「もうやだ……死にたくない……」

[メイン] 暁美ほむら : 「あなたは死なないわ、私が守るもの」

[メイン] ゆかり : 「何が起きてる…?」

[メイン] りあむ : 「やだ……死んじゃやだ……」

[メイン] 加州清光 : 「………待って、大丈夫?」

[メイン] つむぎ : 落ち着いてください
皆さんどうしたんですか

[メイン] 暁美ほむら : 「どうしたの?りあむ、大丈夫?」
りあむの様子がおかしい事に気付いて慌てるほむら

[メイン] りあむ : 「うるさいよ……」

[メイン] ゆかり : 「…りあむ?」

[メイン] 暁美ほむら : 「え?」

[メイン] つむぎ : りあむさん

[メイン] 恐竜戦車 : 「…マスター、大丈夫か?」

[メイン] りあむ : 「ぼくがやだっていったのにみんな行っちゃってさ……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…すまない」

[メイン] りあむ : 「それでこんな目にあって……」

[メイン] ゆかり : 「…………」

[メイン] りあむ : 「もう……疲れちゃった……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…私が、もっと早くマスターに会えていれば。」

[メイン] ゆかり : 「りあむ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ごめんなさい、りあむ……辛い目に遭わせてしまったわよね……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「きっと、先に会っていれば私だって止められたはずだ…私が悪いんだ、マスター」

[メイン] ゆかり : 「…もし、償うと誓うなら立ってくれますか?」

[メイン] りあむ : 「償って欲しくないんだよ……馬鹿……」

[メイン] りあむ : 「死ぬなって言ってんだ……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「……マスターは優しいな」

[メイン] 加州清光 : 「………死なない、絶対死なないよ」

[メイン] ゆかり : 「死なないこと、生き残ることが償いですよ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…私も、できる限り立とう」

[メイン] ゆかり : 「でも、りあむが見届けてくれないと…わからないでしょう?」

[メイン] りあむ : 「うっさい馬鹿……死にたくないし、死なせたくないし……」

[メイン] りあむ : 「ザコメンタルに背負わせんな……」

[メイン] 暁美ほむら : 「りあむ、あなたは本当に優しいのね……」

[メイン] りあむ : ふらふらと立ち上がる

[メイン] 加州清光 : 「……りあむ、ちゃん」

[メイン] ゆかり : 「…」
心の機敏はわからない

[メイン] りあむ : 「はぁ〜…………やむ…………」

[メイン] ゆかり : 心だけなのに、わからない

[メイン] つむぎ : (強いですね。あなたは)

[メイン] ゆかり : …どうやったら、この背を押せた?

[メイン] りあむ : 誰が悪いとかじゃなくて、誰も悪くなんかなかった。
ただ、あんな化物がいるって想像できるはずがなかった。

[メイン] ゆかり : 立ち上がる彼女をどうやったら…支えられたのだろうか

[メイン] ゆかり : 「ふぅ…」
ため息を漏らして、前を見ていた

[メイン] りあむ : その上で、ぼくしか傷を治せないってなったら。
どんなに重くたって、辛くたって、ぼくがやるしかないじゃないか。

[メイン] 恐竜戦車 : …私は、怪獣らしく追従することしか知らないが。
…罪悪感に負けていては、顔向けできない。
ならば。立つしかないだろう。

[メイン] りあむ : デパスを一錠噛み砕いて、その苦さに顔をしかめた。

[メイン] GM : つむぎ 1d6

[メイン] つむぎ : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM : 空気が、静まる。
彼らの意識を、律するように。
5:休憩 次のターンルウ鬼は出現しない

[メイン] ゆかり : 「…ふぅ」

[メイン] 加州清光 : 「…………嫌な気配、感じないね」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…同輩、私の上で休むといい 危険は感じんぞ」

[メイン] 加州清光 : 「……………………」いや、流石にと言いかけて。

[メイン] つむぎ : 次はどんなことが起きるのか怖いです

[メイン] 加州清光 : 「………じゃあ、えっと……甘えさせていただきます……?」

[メイン] りあむ : 「気が休まらない……やむ……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ああ。しっかり休むといい。…マスターも座るか?」

[メイン] つむぎ : 肩でももみましょうか?

[メイン] 暁美ほむら : 「大丈夫よりあむ、私が付いているわ」
そう言ってりあむの手を強く握る

[メイン] 加州清光 : 「フルコースだなぁ」

[メイン] 恐竜戦車 : (うつぶせになり、戦車のようなフォームをとっている)

[メイン] りあむ : 「お、おおぅ……りあむちゃんの人生で一番愛されてる……」

[メイン] ゆかり : 「…」
その様子を横目に見る…心ある者達の交流を

[メイン] GM : 現在の部屋数:11
脱出ターンまで:7

[メイン] GM : ゆかり 1d11

[メイン] ゆかり : 1d11 (1D11) > 1

[メイン] GM : ―――figureの部屋―――

[メイン] GM : フィギュアの数々が、飾られている。

[メイン] 恐竜戦車 : 「…模型。彫像?」

[メイン] りあむ : 「すごい数だね」

[メイン] ゆかり : 「ええ、多いですね」

[メイン] 暁美ほむら : 「この館の主のコレクションかしら」

[メイン] 加州清光 : 「すごいね、コレクタールームじゃん」

[メイン] つむぎ : こんな量初めてですー

[メイン] GM : ガラスケース、箱、台座。
類は深夜アニメ然としたものから、ロボットまで様々だ。

[メイン] GM : 【全員】
1d6

[メイン] りあむ : 「へ〜……あ、これ知ってる、ワンピースのシャンクスだ」

[メイン] ゆかり : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] りあむ : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] 恐竜戦車 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] 暁美ほむら : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] 加州清光 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] つむぎ : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM : どうやら…何事もないようだ

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] りあむ : 「……?」

[メイン] GM : 少なくとも、今立っている6人は普通に立っている

[メイン] 加州清光 : 「……」

[メイン] ゆかり : 「まぁ、進みます?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…そう、か 何か不穏であるゆえ警戒はしよう」

[メイン] 暁美ほむら : 「……」

[メイン] 加州清光 : 「だねぇ」

[メイン] りあむ : 「…………」

[メイン] りあむ : 「?」

[メイン] りあむ : 「私?」

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…わからないが、進むか?」

[メイン] りあむ : 「……うん!なんでもない!よ!」

[メイン] GM : フィギュア台が、扉の前には6つ。

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 加州清光 : 「気分が悪い、とかなら休んでも……っと、何だこれ」

[メイン] GM : 何も、置かれていない。
そして扉には鍵がかかっている。

[メイン] ゆかり : 「…鍵を探せとな?」

[メイン] 加州清光 : 「フィギュア台……6体フィギュアを探せばいいのかなぁ?」

[メイン] ゆかり : 「この無数のフィギュアの中から…?」

[メイン] 加州清光 : 「………頭痛がするね」

[メイン] ゆかり : 「…ったく、なんとまあ」

[メイン] つむぎ : 何か手掛かりはないんですか
せめて大きさとかで

[メイン] りあむ : 「いやあ……お手上げだね」

[メイン] 加州清光 : 「6体……6人……?……いや、まさか」

[メイン] ゆかり : (6…6体…ふむ…)

[メイン] 暁美ほむら : 「早く先に進みましょう、気味が悪いわ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…造形なら、まだなんとなく得意分野ではあるが」

[メイン] GM : 【全員】
技能,RPを駆使して自由に探索

[メイン] りあむ : 「だねぇ……なんか、見られてるような感覚」

[メイン] ゆかり : 賢さ 闇への探究心で探る

[メイン] 恐竜戦車 : 美しさ:機能美で適応しうる必要なフィギュアを探すぞ

[メイン] 暁美ほむら : ミリタリー知識でミリタリー関連のフィギュアを目星するわね

[メイン] つむぎ : 触手を伸ばしてあたりのフィギュアに触ろうとします:強さ

[メイン] 加州清光 : ……もしかして、俺のフィギュアないかな。美しさ:可愛くなるための努力で俺にシルエット似てるフィギュアを探すよ

[メイン] りあむ : 看護学生でみんなを手助けする

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : フィギュアは…どうやらどのフィギュアを置いても、適応するようだ

[メイン] ゆかり : 「…ふむ?」

[メイン] つむぎ : 雑な防犯ですね……

[メイン] GM : そしてほむらは、緑の軍帽を被ったフィギュア・剣を構えた兜の剣士のフィギュア・盾を持った黒髪の銃を構える少女のフィギュアを見つける。

[メイン] 加州清光 : 「こ、こういうのってなんかこう……対応する奴じゃないとダメとかじゃないの?主のやってたゲームではそうだったんだけどなぁ……」

[メイン] GM : りあむは救護に専念し、手当を行う。
封印ターン-1

[メイン] りあむ : はーい

[メイン] 加州清光 : ありがとう……

[メイン] ゆかり : 「…??」

[メイン] GM : そしてつむぎが手を伸ばした先に…アクリルケースのついたフィギュアを見つける

[メイン] りあむ : 「大丈夫だよ!私に任せて!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…フィギュア、人形、ヒトガタ…これは、まさか」

[メイン] 加州清光 : 「……ありがと、りあむちゃん」

[メイン] GM : ゆかりはそれを見て、指紋が3つほどついている事に気が付いた

[メイン] ゆかり : 「…これは…?」

[メイン] 暁美ほむら : 「……」
ぎこちない左手で拳銃を取り出すほむら

[メイン] GM : 黒髪の刀を構えるフィギュアを加州は見つける。
しかし…自分ではない。
そんな『確証』がある。

[メイン] 加州清光 : 「………俺、に似てるだけ、か」

[メイン] 暁美ほむら : 「ふふ……」
銃口は黒髪少女のフィギュアに向いていた

[メイン] りあむ : 「清光くんの方が可愛いよ!」

[メイン] 加州清光 : 「へへ、やった……ほむらちゃん!?」

[メイン] GM : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] 恐竜戦車 : 「うむ、同輩は容貌に優れている」

[メイン] ゆかり : 「ふーむ…気がかりなのに、わからない」

[メイン] GM : つむぎの触手は、フィギュアのみを探って仕訳けている

[メイン] つむぎ : 何してるんですかほむらさん

[メイン] 加州清光 : フィギュアを手にしながら、ほむらへとぎこちなく駆け寄る。

[メイン] 暁美ほむら : 「……」

[メイン] つむぎ : 壊しちゃダメですよ

[メイン] りあむ : 「もしかして壊すのが正解なんじゃない?」

[メイン] 加州清光 : 「………なるほど?」

[メイン] ゆかり : 「…いや、あまり大きく騒ぎたくは…ふむ…」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ふむ、では。私が私のフィギュアで試そう」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね……夢美さんの言う通りよ……このフィギュアを壊しましょう」

[メイン] 加州清光 : 「……!」

[メイン] 恐竜戦車 : 軽くこのフィギュアの爪でも削ってみるぞ

[メイン] りあむ : 「私の人形あるかな?」

[メイン] ゆかり : 「私のものも探しますか…」

[メイン] つむぎ : 皆さんに似たのがあるんですねー

[メイン] フィギュア : 『ぎゅい』

[メイン] りあむ : 「!」

[メイン] GM : …ビニールが引っかかったのだろうか?
奇妙な音を立てた。

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ぎゅい…?」

[メイン] りあむ : 「なんだろうね?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「では腕を折るといこうか」

[メイン] 加州清光 : 「……変な音。フィギュアの材質からはちょっと考え辛いん音だね」

[メイン] 恐竜戦車 : 私のフィギュアの腕を折ってみるぞ

[メイン] ゆかり : 「いや、もう少し軽い実験とか…」

[メイン] GM : パキン、と音がする。

[メイン] 加州清光 : 「あっ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「どうせ私は途中で来たのだ、問題ない」

[メイン] りあむ : 「あっ」

[メイン] つむぎ : キャ

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] GM : 黒いヘドロのような物が流れていく

[メイン] 加州清光 : 「うっわあっ!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「それじゃあ私はこの子の足を折ろうかしら?」
そう言って自分と瓜二つのフィギュアの足を折る

[メイン] GM : それはどこかの棚に続いて流れていく

[メイン] フィギュア : 「ぐ……っ!」

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 加州清光 : 「な、なになになに……!?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「悲鳴…?」

[メイン] りあむ : 「私のフィギュアはー?」

[メイン] つむぎ : わたしのもどこかにあるんでしょうかー

[メイン] ゆかり : 「…」
過ぎ去りし思い出の切先を向けて軽く電撃を放つ

[メイン] GM : 【何に対して?】

[メイン] ゆかり : フィギュア

[メイン] GM : どの?

[メイン] ゆかり : 電撃だしまとめて

[メイン] GM : わかった

[メイン] 暁美ほむら : 「……ふふ」
ほむらの顔には自然と笑みが溢れていた、ひとしきり自分のフィギュアを弄んで満足したようだ

[メイン] ゆかり : 「…ぱちんと」

[メイン] ゆかり : 軽く電気を走らせる、怪我にはならないレベルだと思うが

[メイン] GM : 全てのフィギュアに電線するように、電気が走る

[メイン] : キャ

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] フィギュア : 「がああああぁぁ……っ!」

[メイン] GM : アクリルケースの方から、声がする

[メイン] 加州清光 : 「なに、何……何!?」

[メイン] ゆかり : 「…こりゃあ、けったいな」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…悲鳴、か」

[メイン] 暁美ほむら : 「ふふ……」

[メイン] りあむ : 「……壊して正解じゃないかな、これ」

[メイン] フィギュア : 『ぎゅむ』

[メイン] フィギュア : 『ぎぱぁ』

[メイン] 恐竜戦車 : 「どうやらそれが正解に近いようだが」

[メイン] 加州清光 : 「だから何の音ーっ!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「それじゃあ……そろそろ終わりにしましょうか」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…にしては不穏だな」

[メイン] りあむ : 「ゆかりさん!まとめて壊せないかな!」

[メイン] 暁美ほむら : 自身のフィギュアの頭に向けて銃弾を撃ち込む

[メイン] 暁美ほむら : 鈍い音が部屋に響いた

[メイン] 加州清光 : 「や、やるのっ!?いいけど……!」

[メイン] ゆかり : 「わかりました」

[メイン] ゆかり : 過ぎ去りし思い出の切先に光を収束させる

[メイン] ゆかり : そして強烈な電撃を発生させる

[メイン] ゆかり : 今度は喰らえば無事では済まない

[メイン] GM : アクリルケースが、かたりと震える

[メイン] りあむ : 「いけー!」

[メイン] 暁美ほむら : 無惨な姿になったフィギュアを地面に叩きつける

[メイン] GM : 【他に技能やRPはありますか?】

[メイン] 暁美ほむら : そのまま踏み潰す

[メイン] 恐竜戦車 : ふむ。

[メイン] 恐竜戦車 : 怪獣の馬力ですべてに砲撃…でいいか?

[メイン] ゆかり : 「サンダガ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ふふ……ははは………ははあははは」

[メイン] 恐竜戦車 : 「いや、待て」

[メイン] つむぎ : 私のフィギュアがありましたよー
見てくださーい

[メイン] 恐竜戦車 : 「ホムラ、大丈夫か?」

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 暁美ほむら : 無心でフィギュアを踏み続けるほむら、その顔は狂気に満ちていた

[メイン] 加州清光 : 「……!?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…やはり、か」

[メイン] つむぎ : あれどうしました

[メイン] りあむ : 「コワ〜……」

[メイン] 恐竜戦車 : 機能美で人間として精神や肉体が機能しているか計るぞ

[メイン] ゆかり : 「何やってんですか!」
過ぎ去りし思い出で峰打ちする

[メイン] 暁美ほむら : ほむらは自身のフィギュアに付いている宝石を見つめる
「これがソウルジェムね」

[メイン] GM : ほむらは…峰内を食らうが…
意識はあるようだ。

[メイン] GM : 肉体もしっかりと、恐竜戦車には

[メイン] GM : 『人』を『形』どっているように見える

[メイン] 恐竜戦車 : …不味い

[メイン] ゆかり : 「ったく!」
過ぎ去りし思い出に軽く電撃を纏わせて叩き直す

[メイン] 暁美ほむら : 「邪魔しないでくれるかしら、今いいところなんだから」

[メイン] つむぎ : 何してるんですか
仲間割れですか?

[メイン] ゆかり : 「何するかくらいは教えてもらいましょうか」

[メイン] 恐竜戦車 : …ふむ、ソウルジェムが人格の本体だったか?

[メイン] 暁美ほむら : 「何って、このフィギュアを壊すのよ……」

[メイン] 加州清光 : 「……みたい、少なくともほむらちゃんは!」

[メイン] 恐竜戦車 : ぶん取ってこいつのと付け替えるぞ

[メイン] 暁美ほむら : 「そう、この子の本体はソウルジェムだから、これを壊せば死ぬわ」

[メイン] ゆかり : 「…やめろ!」
ほむらと組み合います

[メイン] りあむ : 「ちょちょちょ!」

[メイン] つむぎ : 死ぬって何ですか人形ですよ

[メイン] りあむ : 「と、とりあえず私の人形だけ確保する!よ!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「死ぬ…つまり、生体と考えろツムギ」

[メイン] つむぎ : ええ!

[メイン] 恐竜戦車 : 「あれが、今はホムラかもしれん」

[メイン] 加州清光 : ……技能、賢さ:川の下の子!生まれのせいかな!手癖、ちょっと悪いもんでね!ほむらちゃんの人形、特にソウルジェムを確保する!

[メイン] ゆかり : 「さっさと確保しろぉ…!」

[メイン] 恐竜戦車 : いいだろう、では怪獣の馬力で今のホムラのやつのソウルジェムを確保しよう

[メイン] りあむ : 「ひ〜……恐ろしい……」
大事そうに人形を抱き抱える

[メイン] GM : 部分部分が残った、ほむらの人形が手元に残る

[メイン] 暁美ほむら : 「くっ……邪魔しないで」

[メイン] 加州清光 : 「はあっ……はあっ……!」

[メイン] GM : りあむは、アクリルケースの中から人形を取り出す

[メイン] りあむ : 「で、どういう状況?」

[メイン] つむぎ : わたしもほむらさんを抑え込みます

[メイン] ゆかり : 「動くな!取り敢えず!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「多分ホムラと人形が入れ替わっている」

[メイン] 加州清光 : 「ああ、もう……なんでこんな事に……!」

[メイン] りあむ : 「わ、わかった!よ!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…私は全く問題ないが…これならば私が入れ替わっていたほうがよかったな、全く」

[メイン] りあむ : もう私技能使えるのかな?

[メイン] つむぎ : この人形似てますもんね~
ぼろぼろほむら人形を見る

[メイン] 恐竜戦車 : 「ふむ。治せるだけ治してみようか?」

[メイン] GM : 【情報】
発見済みPLのようなフィギュア
ほむら?(ほぼ破壊)
りあむ?
加州?
恐竜戦車?(半破壊)

[メイン] つむぎ : 皆さんに似てる人形はありましたかー?

[メイン] ゆかり : 「わたしのはまだ」

[メイン] りあむ : 「つむぎちゃんを抑えないと!ほむらちゃんの人形が!」

[メイン] ゆかり : 「…わたしの人形はどこに?」

[メイン] つむぎ : とりあえず見つかったのはフィギュアだいにおきますかー

[メイン] 加州清光 : 「ま、てッ!」

[メイン] GM : 【部屋 情報】
ガラスケース、箱、台座、アクリルケース、流れる黒いヘドロ、散乱するフィギュア類

[メイン] りあむ : 技能使うよ

[メイン] 恐竜戦車 : 「ああ、マスターたちを確保しよう」

[メイン] GM : ゆかりのフィギュアは床に散乱していた

[メイン] つむぎ : 怪我してるんだから無理しないでくださいよ

[メイン] りあむ : 総選挙3位のステップで、私の人形を踏み潰すよ!

[メイン] GM : 【何の技能?】

[メイン] ゆかり : 「ったく、回収しときますか」

[メイン] 恐竜戦車 : では私も行こうか

[メイン] 加州清光 : 「ゆかりちゃんッ!恐竜戦車ちゃん!“お願い”!」

[メイン] ゆかり : 「あいよ」

[メイン] ゆかり : 強さ 過ぎ去りし思い出の魔法を炎に切り替えて一気に破壊する

[メイン] 加州清光 : あああー!!!

[メイン] 恐竜戦車 : …いいや、まだある

[メイン] ゆかり : 「どうなってるんだ…?」

[メイン] つむぎ : なにしてるんですか

[メイン] フィギュア : 『ぎゅp』

[メイン] つむぎ : 壊れちゃいますよ

[メイン] GM : ゆかりのフィギュアは、消し炭になった

[メイン] GM : 黒いヘドロが、流れ出してどこかへと続いていく

[メイン] りあむ : 「私のパフォーマーンスターイム」
人形を床に叩きつける

[メイン] 加州清光 : 「……!」

[メイン] 恐竜戦車 : …GM

[メイン] 加州清光 : 賢さ:川の下の子!ああもう、無理矢理だけど飛び込めないかなあ!そこに!

[メイン] 恐竜戦車 : 怪獣の馬力で受け止めるぞ

[メイン] つむぎ : 別に壊さなくてもいいのに……

[メイン] 恐竜戦車 : 私は戦車だ、誰より早い

[メイン] ゆかり : 強さ 過ぎ去りし思い出の魔法でスタンガン程度に電撃ばら撒けるかな…

[メイン] GM : りあむ 2d10
恐竜  2d10
加州  2d7
ゆかり 2d7
先行順

[メイン] ゆかり : 2d7 (2D7) > 2[1,1] > 2

[メイン] 恐竜戦車 : 2d10 (2D10) > 9[6,3] > 9

[メイン] りあむ : 2d10 (2D10) > 7[4,3] > 7

[メイン] 加州清光 : 2d7 (2D7) > 5[2,3] > 5

[メイン] 恐竜戦車 : 宣言どおり最速だ

[メイン] GM : 恐竜がりあむを取り押さえる

[メイン] りあむ : 「何するのかな?」

[メイン] 恐竜戦車 : さて、コレは返してもらおう

[メイン] GM : りあむのフィギュアが、恐竜に渡る

[メイン] 恐竜戦車 : 「…さて、どうしたものか」

[メイン] つむぎ : すごい似てますねー

[メイン] 加州清光 : 「まに……あったけどまだ危機は去ってないかなぁ……!」

[メイン] つむぎ : こんな立派な人形はきちんと飾っておきましょう

[メイン] 加州清光 : 「……ああそういう事かよッ!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「「飾られたら」「終わり」か!」

[メイン] ゆかり : 「間に合わなッ…」

[メイン] つむぎ : 早くそこの箱にしまいましょう
汚れちゃいますよ

[メイン] 恐竜戦車 : GM、行動の詳細を改めて宣言していいだろうか

[メイン] GM : ワカッタ どこらへんだよい

[メイン] 恐竜戦車 : …味方以外をみねうちで跳ね飛ばしつつ向かい、フィギュアを轢かないよう鹵獲だ

[メイン] 加州清光 : ……それ、賢さ:川の下の子で補助できないかな!悪路での戦闘とか、俺慣れてると思うし!

[メイン] GM : 置かれた が、何も起きない

[メイン] GM : 上でみしり、と少し音がした

[メイン] 加州清光 : 「っ!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…きしみ?」

[メイン] つむぎ : 私のフィギュアはあそこのアクリルケースの中にもう飾ってありますからねー
触らないでくださいねー

[メイン] GM : 置かれたフィギュアを回収した

[メイン] ゆかり : 「どうなってるんだ…」

[メイン] 加州清光 : 「……わ、っかんない……!」

[メイン] GM : 【全員】
調べる物(情報欄に記載)があれば宣言

[メイン] 恐竜戦車 : ふむ。黒いヘドロだな 戦略的思考で関連事象を推理する

[メイン] GM : 【黒いヘドロは アクリルケースの方へ流れている】

[メイン] 加州清光 : ……!

[メイン] 恐竜戦車 : …そういうことか!

[メイン] ゆかり : 「ヘドロが元凶か?」

[メイン] 加州清光 : 「……指示を! 絶対こなしてみせるよ!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ヘドロを止めてくれ!」

[メイン] ゆかり : 「わかりましたよ…!」

[メイン] 加州清光 : 「──任されたッ!」

[メイン] GM : するり、するりと。
意志を持つように、黒いヘドロはアクリルケースの底へ入り込む。

[メイン] ゆかり : 強さ 過ぎ去りし思い出から電撃を一気にヘドロに向けて広げる

[メイン] GM : アクリルケースは、いくつかのフィギュアを並べながらただ、鎮座している

[メイン] GM : 中には宣言通り、つむぎのフィギュアがある

[メイン] 加州清光 : 賢さ:川の下の子……つむぎちゃんのフィギュア、取り出すよ!

[メイン] つむぎ : ああ、触っちゃだめですよ

[メイン] GM : 加州 1d2

[メイン] 加州清光 : 1d2 ………! (1D2) > 1

[メイン] フィギュア :  

[メイン] GM : 何か、音がした

[メイン] 加州清光 : 「───は」

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…さて」

[メイン] 加州清光 : 体勢を立て直す。

[メイン] 恐竜戦車 : 砲を構え、キャタピラを回す。

[メイン] 加州清光 : 「…………ん」

[メイン] GM : アクリルケースの外に、つむぎのフィギュアは転がる

[メイン] 加州清光 : 「これで、いいかな?」

[メイン] つむぎ : ああ落ちちゃいました

[メイン] 加州清光 : へらっと笑う。

[メイン] 恐竜戦車 : 「もらっておくぞ」

[メイン] つむぎ : 誰か戻してあげてください

[メイン] 恐竜戦車 : …ホムラのフィギュアを機能美で修繕しておきたい

[メイン] GM : 若干、だが。
フィギュアと言える体裁は残っただろう。

[メイン] ゆかり : 「…しまったかな」

[メイン] GM : 【全員】
調べる物(情報欄に記載)があれば宣言

[メイン] 加州清光 : 「よかったね、うん。良かった」

[メイン] 恐竜戦車 : 「まぁ、治していいというものでもないだろうが」

[メイン] つむぎ : 部屋を出るためのフィギュアを見繕います

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ふむ、まさかあそこに置いてはいけない、のか?」

[メイン] りあむ : 「だね、探そっか」

[メイン] ゆかり : 「ですね…はい」

[メイン] 加州清光 : 「………そうだね」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…人手も欲しい、ソウルジェムを付け替えるぞ」

[メイン] GM : ぬけがあったので情報欄更新

[メイン] ゆかり : 「めちゃくちゃだな…」

[メイン] つむぎ : 適当なフィギュアでいいでしょう
この片腕のない赤髪のフィギュアとかにしましょう

[メイン] ゆかり : 「こっちの三人のおっさんが一人の兄さんを殺そうとしてる奴にしますかね…」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…これ、置いたフィギュアと当人が同じ体になるとかではないよな?」

[メイン] 加州清光 : 「ま、適当でいいんじゃない?」

[メイン] つむぎ : 早く六つおいて出ましょう

[メイン] GM : 【適当なフィギュア:赤髪、狙撃手、タバコ、銀、雲丹、サル】を見つける

[メイン] つむぎ : そんな人形と入れ替わるなんてあるわけないじゃないですか

[メイン] りあむ : 「そうだよ、魔法じゃあるまいし」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…マスター、一人称を付け喋ってくれ」

[メイン] ゆかり : 「…疲れた」

[メイン] 恐竜戦車 : 「うむ、私もだ」

[メイン] つむぎ : 皆に似てるのもありましたけどあれはここに飾っておいて部屋を出ましょう

[メイン] 恐竜戦車 : 「…待て、私のフィギュアを使うぞ」

[メイン] 加州清光 : 「………まあ、出るのにはもうどうでもいいしな」

[メイン] 加州清光 : 「……ふーん」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…念には念を入れておく」

[メイン] りあむ : 「というか疲れた……」

[メイン] GM : 【置くのは】
適当なフィギュア+恐竜戦車?のフィギュア
【以上でいいですか】

[メイン] ゆかり : 「…まかす」

[メイン] 加州清光 : 「好きにしなよ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…そうだな」

[メイン] つむぎ : 問題ないです

[メイン] GM : どしゅん、と上から杭が振る。

[メイン] GM : フィギュアは、粉々に砕け散った

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] 加州清光 : 「わ、物騒」

[メイン] 恐竜戦車 : 「……」

[メイン] GM : 恐竜戦車のフィギュアからは、黒いヘドロが噴き出す

[メイン] 恐竜戦車 : 「ああ、だろうな」

[メイン] GM : アクリルケースの方へ黒いヘドロが走る

[メイン] 恐竜戦車 : 「ああ、……やってしまったかもしれん」

[メイン] 加州清光 : 「そう?」

[メイン] ゆかり : 「…止めますか?」

[メイン] GM : 【そして中には】
【黒いヘドロが人形を形作り】
【知らない間に加州に似たフィギュアが】
【アクリルケースの中に移っていた】

[メイン] 恐竜戦車 : 「…いや、いい」

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…これが、恐らく」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…懸念の正体なのだが」

[メイン] GM : アクリルケースには
指紋が四つ

[メイン] ゆかり : 「……」

[メイン] つむぎ : ?部屋から出れないんですか

[メイン] 恐竜戦車 : 「…こわしては、いけないか」

[メイン] GM : 扉は、開いている

[メイン] 恐竜戦車 : 「…今動いてるやつを仕留めるのではないか?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ユカリ?」

[メイン] ゆかり : 「いや、考え事をすこし」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…なら、いいが」

[メイン] ゆかり : 「…どうしたもんか」

[メイン] ゆかり : 「消し飛ばします?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…頼む」

[メイン] 加州清光 : 「え、物騒」

[メイン] つむぎ : 早く部屋から出ましょうよ

[メイン] つむぎ : 早く部屋から出ましょうよ

[メイン] つむぎ : 早く部屋から出ましょうよ

[メイン] 恐竜戦車 : 「…こういう、ことならば」

[メイン] ゆかり : 強さ 冷気の魔法で身動きとらせず仕留める

[メイン] 恐竜戦車 : 「…怪しいにも過ぎるからな」

[メイン] 恐竜戦車 : 怪獣の馬力で砲撃するぞ

[メイン] GM : PLを?

[メイン] 恐竜戦車 : …ああ、私はそのつもりだが

[メイン] GM : ――――では

[メイン] GM : 二人を残して、動きが止まる

[メイン] GM : 部屋に残っているのは、彼らを象ったフィギュア。
そして死体、そして家具だ

[メイン] 恐竜戦車 : …家具を調べるぞ

[メイン] 恐竜戦車 : 戦略的思考だ

[メイン] GM : 何の変哲もないガラスケース
フィギュアが入っていた空箱
粉々のフィギュアが乗った台座、
指紋が四つに増え、加州のfigureが飾られたアクリルケース(黒いヘドロがうごめいている)
アクリルケースへ流れる黒いヘドロ
散乱する変哲もないフィギュア類

[メイン] 恐竜戦車 : …さて、これはどうすればいいのだ

[メイン] 恐竜戦車 : 破壊すると黒いヘドロが発生し、恐らくは入れ替わりが発生する

[メイン] 恐竜戦車 : ショーケースの中にしまわれる事を安定とする

[メイン] 恐竜戦車 : 異常な状況でも退室を望む

[メイン] 恐竜戦車 : 片付けは人形にとって好意的

[メイン] 恐竜戦車 : …破壊したヘドロは人形化?

[メイン] 恐竜戦車 : …指紋はふけるか?フィギュアもケースから出したい

[メイン] GM : 拭くこと自体は可能 取り出すのも可能

[メイン] GM : 【拭く?】

[メイン] 恐竜戦車 : …いや、止す

[メイン] 恐竜戦車 : ではほかのフィギュアも修繕しておこう

[メイン] GM : 全てのフィギュアを?

[メイン] 恐竜戦車 : …私のからだな

[メイン] GM : …特に何も起こらない

[メイン] 恐竜戦車 : …では、ホムラのほうを

[メイン] 恐竜戦車 : 一応流れ出たヘドロを内部にしまう事は可能か?

[メイン] GM : より修繕されている…それだけ

[メイン] GM : では1d6

[メイン] 恐竜戦車 : ああ、そういうことか?

[メイン] 恐竜戦車 : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] 恐竜戦車 : …最大、だが

[メイン] GM : ヘドロを取ろうとアクリルケースに手を伸ばす

[メイン] GM : ヘドロは、するすると奥へ引っ込んだ

[メイン] 恐竜戦車 : …そうか

[メイン] 恐竜戦車 : …指紋は?

[メイン] GM : 残っている

[メイン] 恐竜戦車 : いくつある?

[メイン] GM : まぁ触れたから5つだろう

[メイン] 恐竜戦車 : …やっぱりか

[メイン] 恐竜戦車 : もうヤケでやってもいいだろうか?

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 恐竜戦車 : フィギュアではなく、体のほうをショーケースに入れるとかいいか?

[メイン] GM : じゃあ誰を?

[メイン] 恐竜戦車 : …じゃあ加州だな

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 加州の体を担ぎ、ショーケースへと運ぶ

[メイン] GM : 冷気のせいか、生気のせいか?
やけに、冷たく感じる

[メイン] 恐竜戦車 : …入れるぞ

[メイン] GM : そして、彼の体がアクリルケースに振れる

[メイン] 加州清光 : 「……っつあああ!?」

[メイン] 恐竜戦車 : …だろうな

[メイン] 加州清光 : 「こ、えっ!?何!?これ、えっ」

[メイン] 加州清光 : 「俺……?」

[メイン] 加州清光 : 「俺、俺ですか……!?」

[メイン] 恐竜戦車 : では同じように他の体もやるか

[メイン] 加州清光 : きょとん、としながらとりあえずよたよたと体勢を立て直した。

[メイン] 恐竜戦車 : 恐らく何かは間違っているが、悪くはないと思う

[メイン] 加州清光 : 「て…つだえばいいかな?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ところでだが」

[メイン] 加州清光 : 「あ、はい」

[メイン] 恐竜戦車 : 「装いなど変わった気がするのだが…気のせいか?」

[メイン] 加州清光 : 「かわっ……変わった……?えっ」

[メイン] 加州清光 : 自分の身なりを確認してみる。

[メイン] GM : 特に…差しさわりはない

[メイン] GM : 入ってきた時と
同じ姿だ

[メイン] 加州清光 : 「………変わっ、た気は、しない……けど」

[メイン] GM : 【運びますか?】

[メイン] 恐竜戦車 : では続いてやるか

[メイン] 加州清光 : 恐竜戦車ちゃんを手伝うよ

[メイン] GM : ―――では。

[メイン] GM : 少しずつ、死体が動き出す

[メイン] 恐竜戦車 : 「ああ、それは想定内だ」

[メイン] りあむ : 「…………わ!ぼくだ!!ぼくだ!!!!!よ!!!!!!!!!」

[メイン] つむぎ : うわーーん

[メイン] 加州清光 : 「よし!このうるささ本物だな!!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…任務遂行だ、マスター」

[メイン] 暁美ほむら : 「……ほむ?」

[メイン] ゆかり : 「まったく…ひどい部屋でした」

[メイン] りあむ : 「清光くーーーん!!!!」
抱きつく

[メイン] つむぎ : 本当に大変だったねー
ありがとうー

[メイン] 加州清光 : 「いっでえ!!!」

[メイン] 暁美ほむら : 「加州清光、りあむから離れなさい」
りあむと加州の間に割って入る

[メイン] りあむ : 「気づいて、気づいてくれだねぇ……!!」
涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ああ、いつものホムラだ…」

[メイン] 加州清光 : 「誤解!!!!」

[メイン] 加州清光 : 「……でも、本当に良かった……」

[メイン] りあむ : 「ぼぐがわだじっで言ってるの……気づいでぐれで……!!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ああ、それは同輩が先にだな」

[メイン] 恐竜戦車 : 「はっきり言って他の者がいなければなにもできなかった 感謝する」

[メイン] ゆかり : 「私も今回は何も出来てないので…」

[メイン] 加州清光 : 「……戦車ちゃんいなかったら、きっと俺も助かってなかったし、ゆかりちゃんの力が無ければ、計画は実行できなかった」

[メイン] 加州清光 : 「チームプレイ、だよ!」

[メイン] つむぎ : ホントに良かったですー

[メイン] りあむ : 「よがっだよぉ〜〜〜!!!」

[メイン] 加州清光 : 「………じゃ、改めて」

[メイン] 加州清光 : 「次の部屋、いこっか?」

[メイン] GM : 熱が、あった

[メイン] りあむ : 「行きたくないよぉ……」

[メイン] 加州清光 : 「……ファイト。脱出、皆でしよう」

[メイン] ゆかり : 「…仕方ないですよ」

[メイン] GM : 冷えた部屋にも、熱が。
それはヒトをカタチ作る、確かな生命の証。

[メイン] りあむ : 「うぅ……めっちゃやむ……」

[メイン] GM : 放ち続ける。生命を

[メイン] GM : 現在の部屋数:10
脱出ターンまで:6

[メイン] GM : ゆかり 1d6

[メイン] GM : ん、なんか違う気がする

[メイン] GM : いやいいのか 振ってくれ良い

[メイン] ゆかり : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] ゆかり : 最大値…

[メイン] …ゥ : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン] ゆかり : 「…!」

[メイン] りあむ : 「ひぃっ!」

[メイン] GM : 影は、未だ絶えず
6:不吉な影 次の部屋の難易度が向上する

[メイン] GM : 恐竜 1d10で振れ (1D10) > 1

[メイン] ゆかり : 「勘弁してくれ…まったく」

[メイン] GM : 振られたダイスは気にしない事

[メイン] GM : 恐竜 1d10で振れ

[メイン] 恐竜戦車 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] 恐竜戦車 : …こうか

[メイン] GM : ―――地盤の部屋―――

[メイン] GM : 土が敷き詰められている

[メイン] 加州清光 : 「地面じゃん!?」

[メイン] GM : どうやら…中庭か床下か、そういった場所の様だ

[メイン] ゆかり : 「なんだこれ…」

[メイン] 暁美ほむら : 「何かしら、家庭菜園でもしてるのかしらね」

[メイン] りあむ : 「この屋敷、どういう構造してんの?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「地盤、ということは沈下もありうるだろうか」

[メイン] GM : その言葉に応える様に

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] GM : 怪物が、姿を現す

[メイン] りあむ : 「おわァアアア〜〜〜!!!」

[メイン] 暁美ほむら : 「来たわね、モンスター」

[メイン] 加州清光 : 「う、うわああああっ!?」

[メイン] りあむ : 「な、何!?へあっ!?」

[メイン] GM : 地を泳ぐモンスター。
彼の動きに沿うように、地面が沈む

[メイン] ゆかり : 「何だこいつ…」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…かつての私のようだな」

[メイン] 加州清光 : 「さ……すがにあんなデカいのは……」

[メイン] 加州清光 : 「!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「くっ……足元が……!」

[メイン] 暁美ほむら : 賢さ:ミリタリー知識で大タル爆弾Gを設置するわよ

[メイン] りあむ : 「清光くんダメだよ!足無いんだよ!?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「かつて怪獣だった、かつて兵器だった、かつて竜だった。…ゆえに、あいつは取るに足らん」

[メイン] ゆかり : 「無理するな!」

[メイン] 加州清光 : 「……わかった、皆に任せるけど……」

[メイン] 加州清光 : 「サポートくらいはさせてよね!」

[メイン] 恐竜戦車 : 怪獣の馬力で対竜砲を放つぞ

[メイン] ゆかり : 強さ 過ぎ去りし思い出から火の魔法を放って蒸し焼きにする

[メイン] 加州清光 : 賢さ:川の下の子で大タル爆弾の調合素材を採取するよ

[メイン] GM : 沈むように、溶けていく様に。
意識も沈む。

[メイン] GM : そして…目が覚めれば

[メイン] GM : ―――地盤沈下、改め―――

[メイン] GM : ――――洞窟大作戦――――

[メイン] GM : ルール:1d100で振る
20毎に下に対応20区切りに近い程いいもの
[宝箱][敵][景色][シャンパラ][モンハラ]

[メイン] GM : 10ターン続ける

[メイン] GM : まずはりあむ 1d100

[メイン] りあむ : 「(^^)???」

[メイン] りあむ : 1d100 (1D100) > 44

[メイン] りあむ : 「なんでぼく洞窟探検してんの?」

[メイン] GM : 景色 4点
雲丹の様な生物が空を飛んでいる
2d10<=18で失敗なら強さ技能-1

[メイン] 加州清光 : 「わかんない。」

[メイン] りあむ : 2d10<=18 (2D10<=18) > 19[10,9] > 19 > 失敗

[メイン] りあむ : 「……なんだあれ?」

[メイン] りあむ : 手を伸ばす。

[メイン] GM : ボルドーに当たった でででと一緒

[メイン] りあむ : 「あだっ!!」

[メイン] りあむ : 「あれ!?なんか、ライフが減った感覚あったよ!?」

[メイン] 加州清光 : 「???」

[メイン] GM : 強さ技能じゃんけん減らすんでいい?

[メイン] GM : どうせ使わないだろあんなの

[メイン] りあむ : いいよー

[メイン] GM : 減った 次はほむら 1d100

[メイン] 暁美ほむら : 1d100 (1D100) > 26

[メイン] GM : 敵 6
ニャンクスでいっか 何の技能で殴る?

[メイン] GM : 強さ封印中

[メイン] 暁美ほむら : 賢さ:ミリタリー知識でジェットカービィを呼ぶわ

[メイン] GM : じゃあ飛んだから死んだ

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとうカービィ、あなたのおかげで助かったわ」

[メイン] GM : 次は恐竜戦車

[メイン] GM : 恐竜は1d100

[メイン] 恐竜戦車 : 1d100 (1D100) > 11

[メイン] 恐竜戦車 : ゾロ目はよいな…

[メイン] GM : 宝11 ゾロ目は良いよね…

[メイン] GM : なにがいっかな

[メイン] 恐竜戦車 : 本当にそれなのか!?

[メイン] 恐竜戦車 : 本当にぞろ目はよかったのか…

[メイン] GM : 【強さ技能獲得】シャンカー
使い切りの代わりに勝手に発進するリモコンボムてきなあつかいも出来る
乗ったら爆死
ステータスに追加の事

[メイン] GM : 次 ゆかり 1d100

[メイン] ゆかり : 1d100 (1D100) > 69

[メイン] GM : シャンパラ 9点
ん~~~~

[メイン] GM : 自販機がある
全員choice[酒,ドリンク,鬼の血,豪水]

[メイン] ゆかり : choice[酒,ドリンク,鬼の血,豪水] (choice[酒,ドリンク,鬼の血,豪水]) > 豪水

[メイン] ゆかり : 助からん…

[メイン] GM : めんどいからゆかりだけでいいや

[メイン] ゆかり : 「死ぬのでは?」

[メイン] GM : 【美しさ技能獲得 豪水】
数分で綺麗に死ねるから美しい
混ぜたら?

[メイン] 加州清光 : 「これあのナイジェリア柄の奴に飲ませればいいんじゃない?」

[メイン] GM : ステータスに追加の事

[メイン] ゆかり : 何だそれ…

[メイン] GM : 最後加州 1d100

[メイン] 加州清光 : 1d100 (1D100) > 43

[メイン] GM : 景色 3
街をジンオウガが壊している姿を見た
こわいね

[メイン] 加州清光 : こわい

[メイン] 加州清光 : 怖いので気付かれないようスルーするね……

[メイン] 加州清光 : 賢さ:川の下の子とかでなんかこう、隠密

[メイン] GM : じゃあ2d10<=14

[メイン] 加州清光 : 2d10<=14 (2D10<=14) > 9[4,5] > 9 > 成功

[メイン] GM : 隠密成功したな

[メイン] 加州清光 : やったあ!

[メイン] GM : メインが止まってたけど何もないです

[メイン] GM : という訳で地上

[メイン] GM : 全員1d100振れ
宝やる

[メイン] 加州清光 : 1d100 (1D100) > 6

[メイン] 暁美ほむら : 1d100 (1D100) > 46

[メイン] 恐竜戦車 : 1d100 (1D100) > 42

[メイン] GM : 恐竜戦車には42で死相が出てるからホキ毛をやる…良かったな

[メイン] 加州清光 : ???

[メイン] GM : ほむらはセガサターン白

[メイン] りあむ : 1d100 (1D100) > 86

[メイン] 暁美ほむら : 「セガサターン……いらないわね」

[メイン] GM : りあむはピンクハロ
ラクスクラインの曲も聞けるし運動性も+20されるし1マス進むと100G貰える

[メイン] GM : 加州ははいうんち

[メイン] 加州清光 : 捨てる。

[メイン] GM : おいしいわぁ~って言え爆死

[メイン] GM : ゆかりも振れ

[メイン] system : [ 加州清光 ] 死亡回数 : 0 → 1

[メイン] ゆかり : 1d100 (1D100) > 16

[メイン] GM : ネギトロ丼
丼丸食いたくなってきたな

[メイン] GM : 以上でブリーフィングを終了する
またね~~~~~!!!!

[メイン] GM : ―――エレベーターに乗れば、
そこは来た時と変わらない地上。

[メイン] GM : モンスターの姿は見えない。
先を急ごう。

[メイン] GM : これ以上歪んで、混ざりあわない様に

[メイン] 加州清光 : 「………うん、行こうか」

[メイン] 暁美ほむら : 「何だったのかしら……」

[メイン] ゆかり : 「…さあ?」

[メイン] 加州清光 : 「考えるとおかしくなるよ……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…シャンカーとはなんだ?私はここで生まれたから知らんぞ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「あとこの毛気持ち悪いな 捨てるか」

[メイン] 加州清光 : 「捨てよ捨てよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「誰かこのゲーム機、欲しい人いるかしら?」
セガサターンを取り出す

[メイン] りあむ : 「このロボットみたいなのはかわいいね!もらお」

[メイン] ゆかり : 「ネギトロ丼…」

[メイン] 加州清光 : 「俺は何も拾ってないです」

[メイン] 加州清光 : 「……セガサターンもいいかなぁ、うん」

[メイン] 暁美ほむら : 「そう……じゃあしまっておくわね」
盾の中にセガサターンをしまう

[メイン] GM : 恐竜 1d6

[メイン] 恐竜戦車 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] 恐竜戦車 : 美しさか?

[メイン] GM : -1されて3:賢さ技能を入手
ステータスに追加の事

[メイン] 恐竜戦車 : 了解した

[メイン] GM : 現在の部屋数:9
脱出ターンまで:5

[メイン] GM : 加州 1d9

[メイン] 加州清光 : 1d9 (1D9) > 2

[メイン] GM : ―――子供部屋―――

[メイン] GM : 【全員】
1d2

[メイン] 加州清光 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] 暁美ほむら : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] 恐竜戦車 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] ゆかり : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] りあむ : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] GM : おもちゃが立ち並び、極彩色の映える部屋。

[メイン] GM : どこまでも、子供向けで幼稚にも見える。

[メイン] GM : しかしそれは事実とは違うだろう。
何故なら君たちの身体は…子供になっているのだから

[メイン] GM : 【各自】
自由にRP、技能をどうぞ

[メイン] 暁美ほむら : 「あら……あなた達、いつの間にか身体が縮んでないかしら?」

[メイン] 加州清光 : 「……んえ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ますたー!あそぼ!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ますたぁ?ますたー!」

[メイン] 加州清光 : 「………」

[メイン] 加州清光 : 「まずいね、ほむらちゃん……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「!どーはい!あそべ!」

[メイン] ゆかり : 「…ゆかりさんは…あそびたいです」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ、どうやら皆、幼くなっているようね」

[メイン] ゆかり : 「?なんでここにいるんですかね?」

[メイン] 加州清光 : 舌足らずながらもその口調は、先ほどまでの清光と同じだ。

[メイン] 恐竜戦車 : 「むぅかしーことかんがえるな!おら!」

[メイン] 加州清光 : 「みんな! しっかりして! おれのこと、わかるよ……うわっ!」

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんは…ゆかりさんです」

[メイン] 暁美ほむら : 「いたっ!ちょっと、蹴らないでちょうだい」

[メイン] 恐竜戦車 : 「えへへー…どーはいといっしょー」

[メイン] 加州清光 : 加州清光は付喪神であり、与えられた身体は“最初から”青年だった。

[メイン] 加州清光 : 幼い身体を動かすことなど、経験がない。

[メイン] 加州清光 : 「は、はなして! しっかりしてせんしゃちゃん!」

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんは…」
心だけの怪物に子供時代などはない

[メイン] 加州清光 : 不安定なその身体は、覚束ない。

[メイン] ゆかり : そこにあるのは、生まれたての心故に…

[メイン] ゆかり : 幼稚に自意識を保とうとするだけだ

[メイン] 暁美ほむら : 「あっそうだ、良いものを持ってるわ」
盾からセガサターンを取り出す

[メイン] 加州清光 : 「うわっさっきのじゃん…」

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんは…」

[メイン] 暁美ほむら : 「テレビに接続して……はいコレでよし」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほら最新のゲーム機よ、これで遊んでなさい」

[メイン] 加州清光 : 「(欺瞞……)」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…と、さて あわせてみたが」

[メイン] 恐竜戦車 : 「どーはい、どーする、これ」

[メイン] 加州清光 : 「うわあきゅうにしっかりしたぁっ!?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「わたしもここでうまれたばかりだからな」

[メイン] 恐竜戦車 : 「あかんぼうだぞ だいじにしろ」

[メイン] 加州清光 : 「……それは、そうか」

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんはゆかりさんです、ゆかりさんはこころのうまれたゆかりさんです」

[メイン] 加州清光 : 「……げんじょう、いちばんゆかりさんがやばいね」

[メイン] 加州清光 : 「だっしゅつすれば、もどれるかな……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ああ。あいでんてぃてぃーにすがってるな」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ~」

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんはこころ…はーとれす…こころ…」

[メイン] 加州清光 : 「……っ」

[メイン] 加州清光 : 「とびら、さがそう!いままでのとおりなら、へやのそとにでれば……!」

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんはどこにいくんですか?」

[メイン] 加州清光 : 「ゆかりさん、は……」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ゆかり、おまえはこっちにくるんだ」

[メイン] 加州清光 : 「……うん。おれたちと、いっしょにきて!」

[メイン] ゆかり : 「どうして?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…こころのいくさきがわからないなら、ひっぱるやつがいるだろ」

[メイン] 暁美ほむら : 「りあむ、眠っちゃったわね、疲れたのかしら」
子供部屋を一通り見渡して、ベッドへとりあむを運ぶ

[メイン] ゆかり : 「からだがほしいです」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…わたしがからだになる」

[メイン] 加州清光 : 「っ!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「おまえのいきたいこころのままに、どこにでもはこんでやる」

[メイン] 加州清光 : 「せんしゃ、ちゃん……」

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんのからだはゆかりさんのからだです、どこかにいます」

[メイン] 暁美ほむら : うんしょ……うんしょ……
小さい身体で必死にりあむを運ぶほむら、それは運ぶと言うよりは引きずっていると表現した方が近かった

[メイン] ゆかり : 「あいにいけるなら、いきます」

[メイン] 加州清光 : 「……おれも、さがす!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…じゃあ、いまは。さがしにいこう」

[メイン] ゆかり : 「はい」

[メイン] 加州清光 : 頷いて。

[メイン] 加州清光 : 「それじゃ……とびら、さがそう。そこまでひろくないしみつかる……はず!」

[メイン] ゆかり : 「かぎがみちびく…」

[メイン] GM : 【情報】
本棚、机、ベッド、おもちゃ箱 ゴミ箱
調べたい物を選べ

[メイン] 暁美ほむら : 私はベッドにいるからベッド調べるわね

[メイン] ゆかり : かしこさ たんきゅうしゃでおもちゃばこしらへます

[メイン] 恐竜戦車 : ごみ箱だな

[メイン] 加州清光 : 賢さ:川の下の子、本棚を調べるよ

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : ベッドは子供用。2段存在。
ふとんがあったかそう・・・

[メイン] GM : おもちゃばこにはおもちゃがいっぱい!どれであそぼうかな?

[メイン] ゆかり : 「おもちゃにもこころはあります」

[メイン] GM : ガサゴソ・・・ごみばこのなかはごみでいっぱい!

[メイン] GM : ほんだなには 『いんぺるだうん あのひへやはゆりにそまった』
『しまでらんぼうがはやったひ もんぶらん・のーらんど』
『びやくしゃわー』
などのほんがある・・・よくわかんないや

[メイン] ゆかり : 「えほんもこころがあります」

[メイン] 加州清光 : 「………いまは、うん、いいかなぁ」

[メイン] GM : 【情報】
本棚、机、ベッド、おもちゃ箱、ゴミ箱
調べたい物、技能、RPを選べ

[メイン] 恐竜戦車 : 「…やみのれきしだなぁ」

[メイン] 加州清光 : 机を調べようか

[メイン] 恐竜戦車 : 「べっどだな」

[メイン] 暁美ほむら : 「あなたたち、おもちゃで遊びたいんでしょう、ほら」
そう言っておもちゃ箱をひっくり返して中身を床にぶちまける

[メイン] 恐竜戦車 : 理性で言葉や知能を引き閉める

[メイン] 加州清光 : 「おれはこころまではこどもには……」

[メイン] ゆかり : 「あわわ!こころがあるものはたいせつにしてください!」

[メイン] 加州清光 : 「ほらー、ゆかりちゃんもそういってる……っ」

[メイン] 加州清光 : ……精神というものは、容易に肉体に引っ張られる。

[メイン] 加州清光 : 「……あぶない、あぶない」

[メイン] 暁美ほむら : 「ごめんなさい、次からは気を付けるわ」

[メイン] ゆかり : 「ごめんなさいしたのでいいです」

[メイン] 恐竜戦車 : 「けっこうすなおだな、ゆかり」

[メイン] ゆかり : 「こころにひびいたら、ゆるします」

[メイン] 加州清光 : 「なるほどね…」

[メイン] GM : 机の中には、絵葉書。
「お頭…元気にしてるか?
俺はアンタに船降りろと言われた日から…」

[メイン] GM : ベッドで、理性を保つ…
でもやっぱり、すこしねむい。

[メイン] ゆかり : 「ねむいです」

[メイン] GM : おもちゃ箱はずっしりとしている。

[メイン] GM : 【情報】
本棚、机、ベッド、おもちゃ箱、ゴミ箱
調べたい物、技能、RPを選べ

[メイン] ゆかり : 「こころをあつめたいです」

[メイン] 加州清光 : 「……こころかぁ」

[メイン] 加州清光 : うーん……ゴミ箱の中のゴミを調べるかなぁ

[メイン] ゆかり : 「ほんのーです、はーとれすの」

[メイン] 加州清光 : 「そういうもの、か」

[メイン] GM : ごそごそ・・・あ!ゴミ箱の中にスイッチを見つけた!
押してみよう…ぽちっとな

[メイン] 加州清光 : !?

[メイン] GM : 壁から扉が現れた

[メイン] 加州清光 : 「……うそーん」

[メイン] ゆかり : 「どあ」

[メイン] 暁美ほむら : 「流石はゆかりね」

[メイン] 加州清光 : 「こんなことある……?いや、あったんだけど」

[メイン] 加州清光 : 「みつけたのはおれだもん………っと、ちがう、ちがう」

[メイン] ゆかり : 「こころ、どあ、あっち?」

[メイン] 加州清光 : 「……たぶん、ね」

[メイン] 加州清光 : 「このそとじゃないと、みつからないとおもうから」

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんはゆかりさんのこころです、からだとであって、結月ゆかりにもどるんです」

[メイン] 加州清光 : 「……おれもいっしょに、さがすから」

[メイン] ゆかり : 「おねがいします」

[メイン] GM : 手を引きながら、扉へと向かう。
付き添う様に。少しずつ。

[メイン] GM : 心がそだつようにふくれあがった。
そんな気がした。

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] GM : いや。気のせいではない。
身体が大きくなっている。成長している

[メイン] 加州清光 : 「っ!」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむっ……」

[メイン] ゆかり : 「…なにか、久しいことを考えてましたか」

[メイン] GM : 廊下を中ごろまで歩くころには、身体は元の通りに。

[メイン] 加州清光 : 「………なん、というか。うん」

[メイン] 加州清光 : 「さっきの事、覚えてるかはわかんないけど……さ」

[メイン] 加州清光 : 「俺、約束は破らない主義だから」

[メイン] ゆかり : 「…まァ…」

[メイン] ゆかり : 「体のやつが居た時は、頼みますよ」

[メイン] 加州清光 : 「おうとも!」

[メイン] GM : 廊下は、終わりを告げようとしていた。

[メイン] GM : 加州 1d6

[メイン] 加州清光 : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] …ゥ :

[メイン] ゆかり : 「ッ」

[メイン] 暁美ほむら : 「……」

[メイン] GM : 幼児性はある種、自然な欲求の発露とも言えるだろう

[メイン] 加州清光 : 「……嫌な、気配だ」

[メイン] GM : であれば欲深い者とは。
欲求に素直で、それでいて幼いのだろうか。

[メイン] GM : 6:不吉な影 次の部屋の難易度が向上する

[メイン] GM : 現在の部屋数:8
脱出ターンまで:4

[メイン] GM : ほむら 1d8

[メイン] 暁美ほむら : 1d8 (1D8) > 3

[メイン] GM : ―――リネン室―――

[メイン] GM : テーブルの上には、拳銃が一つ置かれている

[メイン] GM : 他には何もない。

[メイン] 暁美ほむら : 「ほら、りあむ、次の部屋に行くわよ……起きないわね……まあいいわ、恐竜戦車やつむぎと一緒に盾の中にしまっておきましょう」

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 加州清光 : 「うわ、なにこれ」

[メイン] 暁美ほむら : 「……拳銃ね」

[メイン] GM : 6発の玉が装填されている。
―――リボルバー式だ

[メイン] 暁美ほむら : 賢さ:ミリタリー知識で拳銃を調べるわよ

[メイン] GM : フツウ ノ タダノ ケンジュウ

[メイン] 加州清光 : ……扉を探すけど、ある?

[メイン] GM : 一応、ある

[メイン] GM : 屈まないと進めないだろう

[メイン] 加州清光 : 「……」

[メイン] 暁美ほむら : 「……進みましょうか」

[メイン] ゆかり : 「こりゃまた…」

[メイン] 加州清光 : 「うん……そう、だねぇ」

[メイン] GM : 【先は暗闇に包まれている】

[メイン] GM : 【進みますか?】

[メイン] 加州清光 : 「……ゆかりちゃん、ほむらちゃん。ライトか何かない?」

[メイン] 暁美ほむら : 「探せば閃光弾ならあるかもしれないわ」

[メイン] ゆかり : 「魔法で照らしますよ」

[メイン] ゆかり : 過ぎ去りし思い出の切先を光らせる

[メイン] 暁美ほむら : 「それじゃあゆかりにお願いするわ」

[メイン] 加州清光 : 「だね。お願い!」

[メイン] GM : 少しずつ、進んでいく

[メイン] GM : 柔らかな感触に包まれた壁。
そして…だんだんと道が細まっていく事も感じる

[メイン] ゆかり : 「何があるやら」

[メイン] GM : 【その時】

[メイン] 加州清光 : 「っ!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「?」

[メイン] GM : 灯が、消える

[メイン] 加州清光 : 「う、そ……!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「ゆかり、どうかしたのかしら」

[メイン] ゆかり : 「消されました」

[メイン] ゆかり : 「…こりゃけったいな」

[メイン] GM : ――――気が付けば。
そこは布団の詰まった、リネン室

[メイン] 加州清光 : 「……うえっ!?」

[メイン] GM : 頭が重たい。知らぬ間に眠っていたのだろうか?

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 加州清光 : 「………何、何なの……?」

[メイン] 暁美ほむら : 「……?」

[メイン] ゆかり : 「頭が重い…」

[メイン] GM : ぐちゃぐちゃとしたミネストローネのような。
そんなものが床に落ちている。

[メイン] GM : 酷く、頭が重い。

[メイン] 加州清光 : 「……なに……これ……」

[メイン] 暁美ほむら : 「状況が飲めないわね……」

[メイン] ゆかり : 「…嫌な予感がする」

[メイン] GM : そして、出口の扉が独りでに開く。
影が招き入れる様に。

[メイン] ゆかり : 賢さ 闇の探究心でソレを探ります

[メイン] GM : ほむら 1d6-1

[メイン] 暁美ほむら : 1d6-1 (1D6-1) > 1[1]-1 > 0

[メイン] 加州清光 : ………!

[メイン] 暁美ほむら :

[メイン] ゆかり : 「…!」

[メイン] GM : choice[食,性,睡] (choice[食,性,睡]) > 性

[メイン] GM : 闇より出でて闇より深く。
その禊を払いたまえ。

[メイン] ルウ鬼 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] ルウ鬼 : お”で!”!”!”!!ゆ”か”り””!!!犯"す"ッ”!!!

[メイン] 加州清光 : 「て、めッ……!」

[メイン] 暁美ほむら : 「参ったわね……とっくに頭は限界なのだけれど……」

[メイン] ゆかり : 「災難が多いこと多いこと」

[メイン] 加州清光 : 「くっそ……本調子なら……!」

[メイン] GM : 【全員】
技能、RP、今までの部屋を駆使し鬼から逃げ切る方法を提案せよ
(強さの封印は解けたが頭が重い為賢さを2ターン封印)

[メイン] ゆかり : 強さ 過ぎ去りし思い出で鬼をテレポさせます

[メイン] ゆかり : 行き先は洞窟

[メイン] 加州清光 : 美しさ:可愛くなるための努力……目の前の怪物はかわいくない!ゆかりちゃんのテレポまでの時間、周囲の布団をブン投げて妨害するよ!

[メイン] 暁美ほむら : 強さ:時間停止
「2人とも、私の手を離さないでね、手を離したらあなた達の時間も止まってしまうわ」

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : 加速する。先端より迸る精液が壁面を白濁に染め、その勢いのままむさぼりつこうとする。

[メイン] GM : そんな存在に対し、対象を見えなくする事に専念したのはまさに最善の対象と言ってもよいだろう。

[メイン] GM : そして強く…念じる。思いを載せる様に。
止まった時の世界から。

[メイン] GM : 【リザルト】
全員 2d10<=18

[メイン] 加州清光 : 2d10<=18 (2D10<=18) > 7[5,2] > 7 > 成功

[メイン] 暁美ほむら : 2d10<=18 (2D10<=18) > 4[1,3] > 4 > 成功

[メイン] ゆかり : 2d10<=18 (2D10<=18) > 13[6,7] > 13 > 成功

[メイン] ゆかり : 「ウスノロ、お前の居場所は地下深くだよ」

[メイン] ルウ鬼 : ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!

[メイン] ゆかり : 「テレポ」

[メイン] ルウ鬼 : ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!

[メイン] ルウ鬼 : ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!ウ"ッ"…ウ"ッ"…ウ"ア"ッ"…!

[メイン] GM : 執着が、押し寄せる。
ゆかり 2d10<=18

[メイン] ゆかり : 2d10<=18 (2D10<=18) > 14[5,9] > 14 > 成功

[メイン] ゆかり : 「除け」

[メイン] GM : 消え去った。
恐怖は去ったのだ。

[メイン] ゆかり : 「…ふぅ」

[メイン] 加州清光 : 「たす……かったあ……」

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう、ゆかり」

[メイン] 加州清光 : 「ゆかりちゃん、ほむらちゃん……ありがとう」

[メイン] ゆかり : 「いえ、わたし一人なら厳しかった」

[メイン] ゆかり : 「どこまで行っても、わたしは半分だけですので」

[メイン] 加州清光 : 「………俺に、とっては」

[メイン] 加州清光 : 「ゆかりちゃんは、ゆかりちゃんだよ。……なんてね」

[メイン] ゆかり : 「…なら、それもいいですね」

[メイン] ゆかり : 「私も好き好んであの身体を欲するわけでもないので」

[メイン] 加州清光 : 「……そっか」

[メイン] ゆかり : 「事足りるなら、それで良い」

[メイン] ゆかり : 「例えいずれ結い月に至るとしても…」

[メイン] GM : 傷つき、怯えながら。
重力を感じて歩を進める。

[メイン] GM : 地を歩く者の寄る辺は、地面だけなのだから。

[メイン] GM : 現在の部屋数:7
脱出ターンまで:3

[メイン] GM : ゆかり 1d7

[メイン] ゆかり : 1d7 (1D7) > 2

[メイン] GM : ―――ダブルベッド―――

[メイン] GM : キングサイズのベッドが、部屋の中央に鎮座している

[メイン] ゆかり : 「休めと?阿呆が」

[メイン] 加州清光 : 「……扉探そっかぁ」

[メイン] 暁美ほむら : 「……そうね」

[メイン] GM : 通り過ぎる

[メイン] ゆかり : 「探るとしますか…」

[メイン] GM : 【影が】

[メイン] 加州清光 : 「っ!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむっ!!?!?」

[メイン] GM : 2d6 (2D6) > 9[6,3] > 9

[メイン] GM : x2 choice[食,性,睡] #1 (choice[食,性,睡]) > 睡 #2 (choice[食,性,睡]) > 食

[メイン] ルウ鬼 : お"で”…お"前"ら"…

[メイン] ル ウ 鬼 : 食”寝”か”す”ッ"…!

[メイン] ゆかり : 「意味わからんは間抜け」

[メイン] 加州清光 : 「あああ、もう……!次から次へと……!」

[メイン] GM : 【全員】
技能、RP、今までの部屋を駆使し鬼から逃げ切る方法を提案せよ
(賢さを1ターン封印)

[メイン] 加州清光 : 今までの部屋……今回の鬼は欲が食べ寝かすんだろ……?

[メイン] ゆかり : 強さ 過ぎ去りし思い出の力を解放して別世界の扉を開き叩き込みます

[メイン] 加州清光 : あ、ネギトロ丼!

[メイン] 加州清光 : これ使ってゆかりさんが出す扉に釣り出せないかな!

[メイン] 暁美ほむら : 全伏線、回収開始

[メイン] 加州清光 : 豪水もおまけでまぜたれ

[メイン] ゆかり : 「お好きにどうぞ」

[メイン] 加州清光 : あとは……あとは……

[メイン] ゆかり : 「爆弾で背中押しますかね」

[メイン] 加州清光 : 「!そういえば、恐竜戦車ちゃんが拾ってたね!」

[メイン] 加州清光 : 「……これで、やってみよう!」

[メイン] ゆかり : 「馬鹿なこと抜かすなら精々痛めつけてやりますか」

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : 🚗=====

[メイン] GM : 爆発した車に唸りを上げながら倒れる片方の鬼。

[メイン] GM : そのカタワラでは、ネギトロ丼を貪り食らう鬼。
脂ののった唇がぎらりと光る。

[メイン] GM : だが…自分たちに意識が向いていないわけではない様だ

[メイン] GM : 【リザルト】
全員 2d10<=18

[メイン] 加州清光 : 2d10<=18 おーらおらおらぁっ! (2D10<=18) > 13[4,9] > 13 > 成功

[メイン] 暁美ほむら : 2d10<=18 (2D10<=18) > 20[10,10] > 20 > 失敗

[メイン] ゆかり : 2d10<=18 (2D10<=18) > 11[10,1] > 11 > 成功

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむっ……!」

[メイン] ゆかり : 「ほむらァ!」

[メイン] GM : 脳が、避ける

[メイン] ゆかり : 身代わりになれたりします?

[メイン] 加州清光 : 「くっ……ほむらちゃんッ!!」

[メイン] 暁美ほむら : 「私のことは気にしないで、2人とも逃げなさい」

[メイン] 加州清光 : 「だめ、だめだよ……皆で、帰るって約束したのに……!」

[メイン] GM : 粉砕された身体が限界を迎える。
吐血。出血。排泄。

[メイン] ゆかり : 「クソがァ!」

[メイン] 加州清光 : 「───ッ!」

[メイン] 暁美ほむら : 「うっ……うぐ……!」

[メイン] GM : 決定的な何かが…抜け落ちていく感覚。

[メイン] ゆかり : 「手をッ…!」

[メイン] ゆかり : 届かない

[メイン] ルウ鬼 : 眠"ら"す"ッ"

[メイン] 加州清光 : 「や、だ……やだ……いやだ……っ」

[メイン] ゆかり : 「やめろおおおおおおおッ!!」

[メイン] ル ウ 鬼 : 食"う"ッ"

[メイン] 暁美ほむら : 「しまっ……た……」

[メイン] GM : いとも簡単に、"ふたつ"へと別れた。

[メイン] 暁美ほむら : 「私が……裂けちゃう……」

[メイン] ゆかり : 「…ッ…あ、あ…」

[メイン] 加州清光 : 喉からは、息が漏れるだけで、それは声にすらならない。

[メイン] ゆかり : 「ほむ…ら」

[メイン] GM : 床に転がったそれが、いとも簡単に物性を帯びたものでしかなくなってしまうのと同時に。

[メイン] GM : 懐から転がったソウルジェムが。
塵の様に埃と混ざって…消えた。

[メイン] ゆかり : 「ぅ…そ」
冷え込む、冷え込んでいく…
あるはずもない心が酷く張り裂けるように痛い

[メイン] 加州清光 : 「…………っ」

[メイン] 加州清光 : 死んだ。死んだ、彼女は、死んだ。

[メイン] 加州清光 : その事実が、脳天を一気に冷ましていく。

[メイン] ゆかり : 「どうし、て」
最早、立ってはいられないほどの絶望が
空っぽの心に詰め変わる

[メイン] 加州清光 : ゆかりの手を、取る。

[メイン] ゆかり : そうか…コレが心が

[メイン] 加州清光 : 「……逃げ、る。逃げるよ、ゆかりちゃん」

[メイン] ゆかり : こんな苦しいものを、求めたのか?私は?

[メイン] 加州清光 : 「──ゆかりッ!」

[メイン] ゆかり : 「…ぁ…ぃ」

[メイン] ゆかり : 本能がねじ曲がる

[メイン] 加州清光 : 手を、固く、固く、固く、握りしめる。

[メイン] ゆかり : 「に…げます」

[メイン] ゆかり : 「逃げま、しょう…!」

[メイン] 加州清光 : 頷き、彼女の手を取って……逃げ出した。

[メイン] ゆかり : ハートレスに心が芽生えて、そしてそれは硝子の様に砕けて散った

[メイン] ゆかり : 空っぽの心は、空っぽの痛みに変わり

[メイン] ゆかり : 心を求め続ける本能ですら、今や静かになった

[メイン] ゆかり : わたしは誰だ?

[メイン] ゆかり : ハートレスですら無くなったわたしは…

[メイン] 加州清光 :

[メイン] ゆかり : 答えは出る事なく、走り続けるだけだった

[メイン] ゆかり : このまま忘れてしまおう、忘却の果てに

[メイン] ゆかり : 今は、逃げろと…言われてしまったから

[メイン] GM : 駆ける。廊下を。

[メイン] GM : ただ走るしかない。残っているのはそれだけだから。

[メイン] 加州清光 : ──迷うな。悩むな。躊躇うな。

[メイン] 加州清光 : 戦場では、それが死に繋がる。

[メイン] 加州清光 : 彼は、彼から、“それ”を知っている。

[メイン] GM : 柱時計は3時を指し示す。

[メイン] 加州清光 : 「はっ……はあっ……!」

[メイン] GM : 現在の部屋数:6
脱出ターンまで:2

[メイン] GM : 加州 1d6

[メイン] 加州清光 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] GM : ――――防音室――――

[メイン] GM : 誰も、その声を発してはいけない。
その恐怖に飲み込まれそうだから。

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] GM : 誰も、声を掛けてはいけない。
その優しさに包まれてしまいそうだから。

[メイン] 加州清光 : 「………」

[メイン] ゆかり : 「………」

[メイン] GM : 扉を開ければそこは…防音室。

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] GM : 穴の開いた、昔の音楽室のようだという感想を持つ者もいるだろう。
とは言っても、中にあるのはカレンダー一枚。

[メイン] ゆかり : 「これは…」

[メイン] 加州清光 : 「………何、これ」

[メイン] GM : しかも裏返しで。
そして先の扉は…固く閉ざされている

[メイン] ゆかり : 「調べます」

[メイン] 加州清光 : 「……うん」

[メイン] ゆかり : 賢さ 闇の探究者

[メイン] GM : 裏を返す。

[メイン] GM : 声を出さなくてはいけない。
『好きなものを大声で謡う』事が、脱出の条件なのだから

[メイン] GM : ――――そう、カレンダーには書かれている

[メイン] ゆかり : 「…歌?」

[メイン] 加州清光 : 「…………謳う、は」

[メイン] 加州清光 : 「強調する、の意味もあるよ」

[メイン] GM : 謡う。讃える。

[メイン] 加州清光 : 「高らかに謳う、宣言する……かな」

[メイン] GM : 心があると言うのなら。
好きな物を口から出せばそれは賛歌となる筈だ。

[メイン] 加州清光 : ──とんだ皮肉だ。

[メイン] ゆかり : 「…心」

[メイン] 加州清光 : 今この館で進む物語は、“謳われるべきではない”物語だというのに。

[メイン] ゆかり : 砕け落ちた心のカケラ、哀しみと苦しみと別れを経て、輝かないカケラ

[メイン] ゆかり : 拾い集めても、組み上げても

[メイン] ゆかり : 心の形には戻らない

[メイン] ゆかり : 「心なんて…」

[メイン] ゆかり : 「…いや、好きなもの、欲しいもの」

[メイン] ゆかり : 躍動する

[メイン] ゆかり : 眠りこけた情熱、怒り、叫び、慟哭

[メイン] ゆかり : 何が彼女たちを奪った?

[メイン] ゆかり : 何が彼の身体を貪った?

[メイン] ゆかり : 何がわたしの心を打ち砕いた?

[メイン] ゆかり : 全ては、理不尽

[メイン] ゆかり : 私の心は指し示す、いま好む全て

[メイン] ゆかり : 「力を寄越せええ!!!」

[メイン] 加州清光 : 「……」

[メイン] ゆかり : 「どうして奪われる立場でいないといけないんだ!!!!」

[メイン] ゆかり : 「何をした、罪はあったか、何が欠けていた!!!??」

[メイン] ゆかり : 「あんな死を、どう報えば救われる!!!!」

[メイン] ゆかり : 「私をもう一度闇に堕とせ!!心を奪い続けた果てに!!!今度こそここにある全てを奪い尽くしてやる!!!」

[メイン] ゆかり : 「はぁ…はぁ…」

[メイン] 加州清光 : それを否定することも、肯定することも、俺には出来なかった。

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] 加州清光 : 彼女の、慟哭にも等しいような叫びは、その想いは……。

[メイン] 加州清光 : 俺だって、同じだから。

[メイン] ゆかり : 「…どうか、逃げおおせよう」

[メイン] ゆかり : 「そして、私は今度こそ、簒奪者に成り果てる」

[メイン] 加州清光 : 「っ」

[メイン] 加州清光 : でも、それは。

[メイン] 加州清光 : その結果だけは。

[メイン] 加州清光 : 「や、だ」

[メイン] 加州清光 : 「そんなの、やだ」

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 加州清光 : よろよろと、ゆかりの手を掴む。

[メイン] ゆかり : 「な、にが…違ったか?」

[メイン] 加州清光 : 「……やだ。やだよ、俺……俺は、やだ」

[メイン] ゆかり : 「加州…」
弱り果てた手から伝わる

[メイン] ゆかり : 空っぽの傷だらけの心に伝わる

[メイン] 加州清光 : 「ゆかり、ちゃんが……遠くに、いっちゃいそうで」

[メイン] 加州清光 : ぐちゃぐちゃの感情では、ロジックなんて作れない。

[メイン] 加州清光 : 「それ、は……俺……ぜったい、やだ……」

[メイン] ゆかり : 「私は…」

[メイン] ゆかり : 「私は……遠くに?」

[メイン] ゆかり : 「あは、あはは…」

[メイン] ゆかり : 「なぁ、加州」

[メイン] 加州清光 : 「……な、に」

[メイン] ゆかり : 「外れ果てた心に、行く宛なんてあるのか?」

[メイン] ゆかり : 「闇に堕ちて、溶けきれず、尚苦しむ」

[メイン] ゆかり : 「はぐれてばかりで、何処にも到達していない」

[メイン] ゆかり : 「なぁ…私は何処に行けば良いんだ?」

[メイン] 加州清光 : 「………そんなの」

[メイン] 加州清光 : 「わかんねえよ……」

[メイン] 加州清光 : 「わかんねえ、わかんねえよッ!」

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] 加州清光 : 「俺だって、俺だってもう、何所に行っていいのかなんてわかんねえよッ!」

[メイン] ゆかり : 「何処に…何処に…」

[メイン] 加州清光 : 双眸から、熱いなにかが零れだす。

[メイン] 加州清光 : 「わかんない……わかんない、から……」

[メイン] ゆかり : 「そうか…そうだよな」

[メイン] 加州清光 : 「ゆかりちゃんに……いなくならないで、ほしいんだよ……」

[メイン] ゆかり : 「せめて、はぐれもの同士」

[メイン] ゆかり : 「見えないところまで行ってしまわないように…」

[メイン] ゆかり : 「まだ、行かないよ…」
弱り果てたその手を、握り返す

[メイン] 加州清光 : 「ゆか……りちゃ……」

[メイン] ゆかり : 「せめて眠れるその日まで」

[メイン] ゆかり : 「この心に刻まれた悪夢と悪意を祓う日まで」

[メイン] ゆかり : 「まだ…逃げらんないんだろう」

[メイン] ゆかり : 加州の手を握り、胸に当てた

[メイン] ゆかり : 空っぽの心に当てた

[メイン] ゆかり : せめて彼の体温を、忘れないように

[メイン] 加州清光 : 「────」

[メイン] ゆかり : 刻まれた苦しみを押しのけて、彼のその温かさを感じていたら

[メイン] ゆかり : 私も何故だか

[メイン] ゆかり : 泣いていた

[メイン] 加州清光 : 彼女のことを、目の前の、“似た者”の熱を感じ取って。

[メイン] 加州清光 : 双眸のそれを、溢れ、零れてしまったそれを、堰き止めて。

[メイン] 加州清光 : ………ならば、謳うべきものなど決まっている。

[メイン] 加州清光 : 「俺は」

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] 加州清光 : 「君と、共にいよう」

[メイン] ゆかり : 答えが出せたわけではない

[メイン] ゆかり : しかし、私は彼の言葉を

[メイン] ゆかり : 止められない涙と共に、噛み締めていた

[メイン] ゆかり : ぽろり、ぽろり

[メイン] ゆかり : 音もなく涙は溢れ続けていた

[メイン] ゆかり : 「…どうか」

[メイン] ゆかり : 「離さないで…ください」

[メイン] 加州清光 : ゆっくりと、頷いた。

[メイン] ゆかり : それが、本能でなく本質なのかもしれない

[メイン] ゆかり : 身体を無くし、心を無くした故に

[メイン] ゆかり : もう、離れたくはなかった

[メイン] GM : 鍵の外れた扉が――――
いつしか音も立てずに。開いていた。

[メイン] ゆかり : 「…行きましょうか」

[メイン] 加州清光 : 「……ああ」

[メイン] ゆかり : 「離さないでください」

[メイン] ゆかり : 「何があっても…守ります」

[メイン] 加州清光 : 「離すもんか」

[メイン] ゆかり : 空っぽのどこかに、熱い何かを詰め込んで、言葉を紡ぐ

[メイン] ゆかり : 弱々しい彼の手を離さない為に

[メイン] 加州清光 : 「……君と共にいる。そう、誓ったからね」

[メイン] ゆかり : 「…ええ」

[メイン] ゆかり : 彼の手を引き、私は扉へと…

[メイン] ゆかり : ゆっくり、歩いて行った

[メイン] 恐竜戦車 : 「…む、再起動、したと思えば」

[メイン] 加州清光 : 「……」

[メイン] 加州清光 : 「せんしゃ、ちゃん……?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…心の行く先を見つけたか、同輩、ユカリ」

[メイン] ゆかり : 「…ええ」

[メイン] 加州清光 : 「………うん」

[メイン] ゆかり : 「やっと、落ち着けそうです」

[メイン] 加州清光 : 「まだ、何があるかなんてわかんないけど」

[メイン] 加州清光 : 「一緒にいるって決めたから」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…再起動したと思えば…色々あったようだな、これは」

[メイン] ゆかり : 「離さないでと、言ってしまいましたから」

[メイン] 恐竜戦車 : 「では放すなよ、その手」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ツクモガミとやらは…同輩は大切にすれば恩を返す、と聞く」

[メイン] 加州清光 : 「無論」

[メイン] ゆかり : 「離せませんよ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…同輩。貴殿もしかと、仕えよ」

[メイン] ゆかり : 「心は、離れないんです 本当は」

[メイン] ゆかり : 「体と心が離れるなんて、普通はないんです」

[メイン] ゆかり : 「離せやしませんよ、私に」

[メイン] 加州清光 : 「………だ、そうだからね」

[メイン] 加州清光 : 「仕えるよ。俺は……」

[メイン] 加州清光 : 「刀、だからね」

[メイン] GM : 現在の部屋数:5
脱出ターンまで:1

[メイン] 恐竜戦車 : 「いい心構えだ、同輩」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…では、扉を開けようか」

[メイン] 加州清光 : 「……ああ。行こう」

[メイン] GM : 恐竜 1d5

[メイン] 恐竜戦車 : 1d5 (1D5) > 5

[メイン] 恐竜戦車 : …ふむ、想定どおりだ

[メイン] GM : ―――――トイレ―――――

[メイン] 加州清光 : 「……」

[メイン] 加州清光 : 「トイレだね」

[メイン] ゆかり : 「…ええ」

[メイン] ゆかり : 「では、行きますか」

[メイン] GM : 古びたトイレだ。水回りもお世辞には綺麗とは言えない

[メイン] 加州清光 : 「だねぇ……」

[メイン] ゆかり : 「こんな部屋何もないでしょう」

[メイン] 恐竜戦車 : 「私は兵器ゆえにしないとは思うが…まぁその、なんだ 頑張りたまえよ」

[メイン] 加州清光 : 「トイレしかないだろうしね、トイレ以外……??」

[メイン] 加州清光 : 「え、何?頑張るって何?」

[メイン] GM : と、入ってきた扉を見遣る

[メイン] GM : 【その時】

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] GM : またも、扉が閉まる。

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] ゆかり : 「キーブレードでこじ開けて良いですか?」

[メイン] 加州清光 : 「いいよ」

[メイン] ゆかり : 強さ 過ぎ去りし思い出のフルパワーで開こうとする

[メイン] ゆかり : 「開け」

[メイン] GM : …開かない

[メイン] 加州清光 : 「………」

[メイン] 加州清光 : 「嘘でしょ……?」

[メイン] GM : 鍵。
見れば、扉には鍵が三つ。

[メイン] ゆかり : 「…はぁ」

[メイン] 加州清光 : 「ねーちょっと……ねーこれまじでぇ……?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…フィギュアの例によれば、あれだろうよ」

[メイン] GM : 棒錠、南京錠、フック錠。
しかしそのどれも。自然には外れようとはしない。

[メイン] ゆかり : 「わかりました、用を足しますよ…ええ」

[メイン] 加州清光 : 「……マジですか」

[メイン] ゆかり : 「行きますよ…」

[メイン] 加州清光 : 「…………ええいゆかりちゃんが腹括ったなら俺も括りますよ!」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…履帯で仕切り隠しておくゆえ、心配はするな同輩」

[メイン] ゆかり : 個室トイレに加州を引き摺り込もうとする

[メイン] GM : 1d3 個室 (1D3) > 1

[メイン] 加州清光 : 「どううううええっ!!???」

[メイン] ゆかり : 「離れるなと」

[メイン] 加州清光 : 「それはそうだけど!!!」

[メイン] 加州清光 : 「トイレはその……トイレじゃない!?」

[メイン] ゆかり : 「…暗闇は怖い」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…同輩」

[メイン] 恐竜戦車 : 「腹を、くくれ」

[メイン] ゆかり : 「私は闇に溶けるのを恐れてしまいました」

[メイン] ゆかり : 「だから、暗いところではこの手を握ってください」

[メイン] 加州清光 : 「…………~~~~~ああああああっ!!!!」

[メイン] 加州清光 : 「わかった!加州清光、腹括りますよ!!!!」

[メイン] ゆかり : 「所で加州」

[メイン] 加州清光 : 「はい?」

[メイン] ゆかり : 「お手洗いはどう使う?」

[メイン] 加州清光 : 「…………」

[メイン] 加州清光 : choice[]

[メイン] 加州清光 : 🌈

[メイン] ゆかり : 「知らん、使ったことがない」

[メイン] 加州清光 : choice[知ってる,知らない] (choice[知ってる,知らない]) > 知ってる

[メイン] 加州清光 : 「………わかった、えっと、その」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…同輩、貴殿は男だが大丈夫か?」

[メイン] ゆかり : 「…?」

[メイン] 加州清光 : 「……………保険の教科書、主に読まされたからいけるよ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…少し先に借りるぞ」

[メイン] ゆかり : 「体の違いは然程知らないですけど…」

[メイン] 加州清光 : 「……どーぞ」

[メイン] 恐竜戦車 : ペーパーをすこしちぎっておき、加州に渡す

[メイン] 加州清光 : 受け取る

[メイン] 恐竜戦車 : 「…終わった時、ユカリに渡せ 私もそれくらいはわかる」

[メイン] 加州清光 : 「………うす」

[メイン] mk : choice[和,洋,男] (choice[和,洋,男]) > 和

[メイン] ゆかり : 「随分と簡素だな」

[メイン] 加州清光 : 「……俺も、あんま使ったことないなぁこれは」

[メイン] ゆかり : 「で、どう使うんだ?」

[メイン] 加州清光 : 「……えーと、俺もあんま使ったことないから上手く説明できるかわかんないけど、さ」

[メイン] 加州清光 : 色々と考えあぐね、ひとまず。

[メイン] ゆかり : 「はい」

[メイン] 加州清光 : 「……下着、下のね。とりあえず脱いでください」

[メイン] ゆかり : 「下着?」

[メイン] 加州清光 : 「うん。下着。」

[メイン] ゆかり : 「衣服の事で?」

[メイン] 加州清光 : 「………衣服の下に纏う、肌着のことですね」

[メイン] ゆかり : 「まあわかった…」
いそいそと上から脱ぎ始める

[メイン] 加州清光 : ???

[メイン] ゆかり : 「?」

[メイン] 加州清光 : あれ?俺、今。

[メイン] 加州清光 : すごいもの見そうになってます?

[メイン] ゆかり : 「記憶の限りだと脱ぐことはこうするそうですが」

[メイン] 加州清光 : 「それは」

[メイン] 加州清光 : 「そう」

[メイン] 加州清光 : 「なんですが」

[メイン] ゆかり : 「何か違えて?」

[メイン] 加州清光 : 「………」違わないのだろうか。

[メイン] ゆかり : Schoice[履いてる,履いてない] (choice[履いてる,履いてない]) > 履いてない

[メイン] 加州清光 : いやもう、一緒になるんだから腹をくくるべきではないでしょうか俺。

[メイン] 加州清光 : そうですね。

[メイン] ゆかり : 「うん」

[メイン] 加州清光 : 「……はい」

[メイン] 加州清光 : 「ひとまず脱ぎましょうか、服」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] ゆかり : そうして再びパーカーや服を纏めて脱ぎ始める

[メイン] 加州清光 : 「はい!俺の指示が悪かったです!」

[メイン] ゆかり : 「涼しいな」

[メイン] 加州清光 : 「下!下か……」

[メイン] 加州清光 : 「………」

[メイン] ゆかり : 「下?」

[メイン] ゆかり : 「まぁ…わかった」

[メイン] ゆかり : 靴やタイツを纏めて渡して、スカートにも手をかける

[メイン] ゆかり : 「私の服は上も下もないな」

[メイン] 加州清光 : 「なるほどぉ」

[メイン] 加州清光 : それはそうだ。

[メイン] ゆかり : 「それで」

[メイン] ゆかり : 「肌着はどれだ?」

[メイン] 加州清光 : 目視で確認。

[メイン] ゆかり : そもそも、それらしいものは履いていない

[メイン] 加州清光 : うん、うん。

[メイン] 加州清光 : 「履いてないですね」

[メイン] ゆかり : 「そうか」

[メイン] 加州清光 : 「……じゃ、排泄方法行きます……」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] 加州清光 : 預かった衣服を自分の肩にかけ、靴は汚れない場所に置き。

[メイン] 加州清光 : 「ええと……向きはこっち、であってるね」

[メイン] 加州清光 : 金隠し、だっけ。なんだかそんな名前の方へとゆかりちゃんの身体を向ける。

[メイン] ゆかり : 「随分と特異な体制だな」

[メイン] 加州清光 : 「昔はこれがスタンダードだったんだよねぇ、不思議なもんで」

[メイン] ゆかり : 「へぇ」

[メイン] 加州清光 : 雑談をしようとするのは、色々な諦めもある。目の前の光景から頑張って自分の意識を逸らそうとする努力。

[メイン] 加州清光 : 「で、しゃがんで……あとは……」

[メイン] ゆかり : 「うん」

[メイン] 加州清光 : 「……下半身に、力を込める、かな」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] ゆかり : choice[出る,出ない] (choice[出る,出ない]) > 出ない

[メイン] ゆかり : 「…疲れるな」

[メイン] 加州清光 : 「……」

[メイン] 加州清光 : 「わかった、俺が支えてるよ」

[メイン] ゆかり : 「ありがとう」

[メイン] ゆかり : 「手も握って」

[メイン] 加州清光 : 「………わかったよ」

[メイン] 加州清光 : 「“アドバイザー”曰く、力を込めたあと抜け、らしい。俺も詳しい事はわかんないけど……」

[メイン] ゆかり : 「…わかった」

[メイン] ゆかり : 軽く力を込める、よくわからないが何かを感じなくもない

[メイン] ゆかり : choice[出る,出る,出ない] (choice[出る,出る,出ない]) > 出る

[メイン] ゆかり : 「ん…」

[メイン] ゆかり : ちょろり、ちょろり、何か知らないものが溢れる

[メイン] ゆかり : 体もどきの機能もどき、切って捨てたその機能を今は何とも言えず感じている

[メイン] ゆかり : 「…んん、ふぅ…」

[メイン] ゆかり : よくわからないうちに、枯れた

[メイン] ゆかり : 「こう言う事なのかな?」

[メイン] 加州清光 : 「……うん、それで合ってる」

[メイン] 加州清光 : 「あとは……」

[メイン] 加州清光 : そう、男女の“後始末”の違い。

[メイン] ゆかり : 「うん」

[メイン] GM : きゃたん。 
錠前が独りでに外れ、モザイクタイルを転がる音。

[メイン] 加州清光 : 「……これ。」恐竜戦車から手渡された紙きれを渡す。

[メイン] 加州清光 : 「女の子は、終わった後拭かないといけないみたいだからさ」

[メイン] ゆかり : 「何処を?」

[メイン] 加州清光 : 「……今、出した場所だね」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] ゆかり : 素直に受け取り擦る、ふむ 手間

[メイン] 加州清光 : 「拭いた後は、そのまま下に捨てちゃって大丈夫」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] ゆかり : 「コレで終わりか?」

[メイン] 加州清光 : 周囲を確認する。水洗?

[メイン] GM : 水洗。

[メイン] 加州清光 : 一安心。

[メイン] GM : choice[出る,出る,出ない] (choice[出る,出る,出ない]) > 出る

[メイン] 加州清光 : 「……あとは、このレバー倒せば全部流せるよ」

[メイン] 加州清光 : 「で、全部終わったから……服、着直そうか」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] ゆかり : choice[着方知らんが,流石に覚えてる] (choice[着方知らんが,流石に覚えてる]) > 着方知らんが

[メイン] ゆかり : 「…着るのは初だ」

[メイン] 加州清光 : 「………」

[メイン] 加州清光 : 「わかった」

[メイン] ゆかり : 「脱いだのも初だ」

[メイン] 加州清光 : 腹を、括ろう。

[メイン] 加州清光 : 「こっちむいて、ゆかりちゃん」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] 加州清光 : 「俺が着せます」

[メイン] ゆかり : 「ありがとう」

[メイン] 加州清光 : 彼女の裸体を見て、“身体相応”にどきっとしはする。そりゃする。人間の身体もらってるもん。でも、俺はそれ以前に彼女の刀だ。ああそうだとも。

[メイン] 加州清光 : 「……はい、ゆかりちゃん両手あげてー」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] ゆかり : 素直に指示に従う、腕を上げて身体を伸ばし、引っ掛かりをなくす

[メイン] 加州清光 : 彼女の衣服……恐らく、構造的に“そう”だろうという着せ方をする。

[メイン] 加州清光 : そこまで複雑な構造でなかったのは、救いだ。

[メイン] ゆかり : 「成る程、被るんだな」

[メイン] 加州清光 : 「多分、被るんだと思う」

[メイン] ゆかり : 「私もそのままにしてから、知らなかった」

[メイン] 加州清光 : 「……新しい発見、だねぇ」

[メイン] ゆかり : 「ですね」

[メイン] 加州清光 : 「……じゃ、えっと」

[メイン] 加州清光 : 「一旦外、出よっか」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] 加州清光 : 戸を開け、彼女と共に出る。

[メイン] 加州清光 : 「トイレが終わったら、手を洗ってね」

[メイン] 加州清光 : 「そのままだとばっちいからさ」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] ゆかり : 過ぎ去りし思い出の切先から水魔法を出して洗う

[メイン] 加州清光 : 「よーし、偉い……」

[メイン] ゆかり : 「洗ったと思う」

[メイン] 加州清光 : 「よし!これでトイレは完了です!偉い!!」

[メイン] ゆかり : 「終わったか、存外面倒だな」

[メイン] 加州清光 : 「でしょー?人間の身体って、面倒だよね」

[メイン] ゆかり : 「なんとなく、保っていたが…改めて知った」

[メイン] 加州清光 : 「……俺も、なんというか」

[メイン] 加州清光 : 「こんな機会が無ければ、女の子のそういうの意識することとか無かったかも」

[メイン] ゆかり : 「女の子ってのは性別のことか?」

[メイン] 加州清光 : 「ん?うん、そだよ」

[メイン] ゆかり : 「そうか」

[メイン] ゆかり : 「じゃあ加州はあれか?」

[メイン] ゆかり : 「男の子なのか?」

[メイン] 加州清光 : 「え?うーん」

[メイン] 加州清光 : 「刀剣男子、だからなぁ。そうだと思う」

[メイン] ゆかり : 「へぇ…」

[メイン] ゆかり : 「違いがあるんだな」

[メイン] 加州清光 : 「結構違うぜー?」

[メイン] 加州清光 : 「身長とか俺の方が高いし、ほら、声も低いし……」

[メイン] ゆかり : 「確かに」

[メイン] ゆかり : 「体もどれだけ違う?」

[メイン] 加州清光 : 「え?うーん」

[メイン] 加州清光 : 「例えば、俺の方が結構身体ゴツゴツしてるし」

[メイン] ゆかり : 「そうか」

[メイン] 加州清光 : 「あとほら、喉仏とか」マフラーをずらし、見せる

[メイン] 加州清光 : 「………」

[メイン] ゆかり : 「…ふむ」

[メイン] 加州清光 : 違い、で一番意識するところは、言及しない。

[メイン] ゆかり : じっくりとその喉を触れてみる

[メイン] 加州清光 : 「ん……っ」

[メイン] ゆかり : 確かに膨らみがある

[メイン] ゆかり : 何に使う違いかはさておき、違うらしい

[メイン] 加州清光 : 「あ、はは……結構、違うでしょ?」

[メイン] ゆかり : 「ああ」

[メイン] ゆかり : 「ところで」

[メイン] 加州清光 : 「うん」

[メイン] ゆかり : 「加州も用を出すのか?」

[メイン] 加州清光 : 「…………」

[メイン] 加州清光 : そういえば。

[メイン] 加州清光 : 和式を見たことはあれど、使った記憶は──。

[メイン] 加州清光 : 「……任務で潜入したりするときは、したりしてる」

[メイン] ゆかり : choice[手を繋げ,そうか] (choice[手を繋げ,そうか]) > 手を繋げ

[メイン] ゆかり : 「じゃあ加州もしないとか」

[メイン] 加州清光 : 「……そう、だねぇ」

[メイン] ゆかり : そうして再び個室に引き摺り込む

[メイン] 加州清光 : 「…………」

[メイン] 加州清光 : 腹を括ろう。

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] 加州清光 : 「…………ええと、ね」

[メイン] ゆかり : 「うん」

[メイン] 加州清光 : 「基本的に、男の人って今はこう……もっと別の形のトイレ使ってるんですね」

[メイン] ゆかり : 「ふむ」

[メイン] 加州清光 : 「……実際にこれを使うの、俺多分今日が……初めてっていうか……」

[メイン] ゆかり : 「教えてくれたし、大丈夫だろう」

[メイン] 加州清光 : 「そうかな、そうかな……」

[メイン] ゆかり : 「私が支えようか?」

[メイン] 加州清光 : 「いやそれは大丈夫!」

[メイン] 加州清光 : 流石にね、と呟いて。

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] 加州清光 : 外套を念の為脱いで。

[メイン] 加州清光 : ……下半身の衣服を降ろし。

[メイン] 加州清光 : 「………ちょっと、その、恥ずかしい……けど」

[メイン] ゆかり : 「ふむ」

[メイン] 加州清光 : 「経緯が経緯だから見ないで、とは言いづらいな……」

[メイン] ゆかり : 「見ては行けないのか?」

[メイン] 加州清光 : 「……そ、う……では、ないけど……」

[メイン] 加州清光 : 「…………俺、以外の人は、見ちゃダメ」

[メイン] ゆかり : 「わかった」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ユカリ、聞こえているか?」

[メイン] ゆかり : 「どうかしたか?」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ドア越しで失礼するが、それは男の尊厳というやつだ …あまり見てやるな」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…では、失礼する」

[メイン] 加州清光 : 「……ごめん、ありがと」

[メイン] ゆかり : 「…?まあわかった」

[メイン] 加州清光 : 「すぐ、終わらせるから」

[メイン] ゆかり : 「ああ」

[メイン] 加州清光 : 肌着を滑らせ、“それ”が露わになる。

[メイン] ゆかり : 特に何か言うでもない、形が違うのは性別の違いの範疇だろう

[メイン] 加州清光 : 小ぶりとも大ぶりとも言えない、普通のそれ。

[メイン] 加州清光 : 「(排泄自体は、概ね一緒……一緒だから……)」

[メイン] 加州清光 : ちょろ、ちょろ。

[メイン] 加州清光 : ………ああ、あああ……死ぬほど恥ずかしい……!

[メイン] ゆかり : 同じように出しているな、そういうものなのか

[メイン] 加州清光 : 「………早く終わってよぉ……」

[メイン] ゆかり : 1d100 見てる度 (1D100) > 87

[メイン] 加州清光 : 何で今日今この時に限って、そこそこの量出るんだよ……!

[メイン] ゆかり : 結構量の差異がある、コレも性別か?

[メイン] 加州清光 : しょろしょろ、しょろ……。

[メイン] 加州清光 : ……ようやく、止まる。

[メイン] 加州清光 : 「~~~~~あああもう!!終わり!!終わりです!!!」

[メイン] 加州清光 : 乱雑に衣服を整えて、水を即行で流して。

[メイン] 加州清光 : 「はい!終わり!手ぇ洗いに行きます!」

[メイン] 加州清光 : その顔は、耳まで真っ赤に染まっていた。

[メイン] GM : するり、と棒錠が抜け落ちる。
そして残るのは一つ。

[メイン] 恐竜戦車 : 「…では、私も失礼するとしよう」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…空いているか?」

[メイン] 加州清光 : 「……どーぞ」

[メイン] 加州清光 : きちんと。洗った手で。ゆかりちゃんの手を引く。

[メイン] 恐竜戦車 : 「お疲れ様だ、同輩」

[メイン] 加州清光 : 「………どーも」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ではユカリ、同h…いや、漢カシュー。失礼するぞ」

[メイン] 加州清光 : 「……はい」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…では、するとするか」

[メイン] 恐竜戦車 : バタン、とドアを閉める。…一旦、息をついてから小声でつぶやき始める。

[メイン] 恐竜戦車 : 「マスターも守れず…人を死なせてしまった…従者失格だな」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…せめて、彼女らぐらいは守らんとな」

[メイン] 恐竜戦車 : 軽く、履いているものや履帯を外す。
かちゃり、かちゃりと音が響く。

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ああ、全く 私も初めてなのだが」

[メイン] 恐竜戦車 : …下腹部に軽く力を込め…脱力する。旧い記憶の通りに…事を済ませる。

[メイン] 恐竜戦車 : 「んんっ…はぁっ……っと」

[メイン] 恐竜戦車 : …頬は多少紅潮したが、まぁ些細な事だろう、と思いながら。出終わるのを待つ。

[メイン] 恐竜戦車 : 「んー…あぁ…これ、くらいか」
そう言い、軽く股の線に沿い拭いてから手を洗う。
…恥など考えている場合ではないのだから、今はただ、さっさと済ましておこうかと焦りながら。
しかし、てきぱきと。

[メイン] 恐竜戦車 : 「…さて。終わったぞ」

[メイン] mk : 分不相応な程大きい音を立てて、南京錠が跳ねる

[メイン] ゆかり : 「外れたな」

[メイン] 加州清光 : 「……だね」

[メイン] mk : 扉にはもう、錠は残っていない

[メイン] ゆかり : 「帰れるだろうか」

[メイン] ゆかり : 「帰っても良いのだろうか」

[メイン] 加州清光 : 「………ダメな訳、ないじゃん」

[メイン] 加州清光 : 「帰ろう、絶対に」

[メイン] ゆかり : 「ほむらは許してくれるかな」
自信がない、声が澱む

[メイン] 恐竜戦車 : 「いいに決まっているだろう。彼女らのためにもだ」

[メイン] ゆかり : 「そうか」

[メイン] 加州清光 : 恐竜戦車の言葉に強く頷く。

[メイン] ゆかり : 「そう…だな」

[メイン] ゆかり : 「帰るよ」

[メイン] 加州清光 : 「ああ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「では開けよう」

[メイン] GM : 恐竜 1d6

[メイン] 恐竜戦車 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : 3:賢さ技能を入手

[メイン] 恐竜戦車 : 追加したぞ

[メイン] GM : 生温い風が通るのを感じる。
白みだした空が、窓からも見て取れる

[メイン] GM : 右の角を曲がれば、そこは…
始めに入ってきた広間だった。

[メイン] GM : 扉は、開いている。

[メイン] 加州清光 : 「……!!」

[メイン] ゆかり : 「…帰ろう」

[メイン] 恐竜戦車 : 「私からすれば故郷からヒトとして生まれることとなるな、これは」

[メイン] ゆかり : 「私は、ハートレスではなくなってしまった」

[メイン] ゆかり : 「でも、人でもない」

[メイン] ゆかり : 「なんなのか、見つめ直す」

[メイン] 加州清光 : 「………」

[メイン] 恐竜戦車 : 「私も似たようなものだ 怪獣として、女として作られ、ここで生まれた」

[メイン] 恐竜戦車 : 「なれば、一々気にするも無粋だろうよ」

[メイン] ゆかり : 「そうか」

[メイン] 加州清光 : 「……俺だって、そうだもん」

[メイン] ゆかり : 「じゃあ、ゆかりはゆかりだ」

[メイン] 加州清光 : 「“加州清光”。その刀に肉体が与えられた付喪神、刀剣男子」

[メイン] 加州清光 : 「そうだよ。ゆかりちゃんは……ゆかりちゃんだ」

[メイン] ゆかり : 「加州清光」

[メイン] ゆかり : 「忘れない、心に刻んだ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「ああそうだ、カシュー。」

[メイン] 恐竜戦車 : 「私は戸籍がないので出たらしばらく世話になる 頼むぞ」

[メイン] 加州清光 : 「……ありがとう、ゆかりちゃ……」

[メイン] 加州清光 : 「……えっ」

[メイン] ゆかり : 「戸籍?」

[メイン] 加州清光 : 「……………」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…ユカリもないのか?」

[メイン] ゆかり : choice[ある,ない,発生日がここ最近] (choice[ある,ない,発生日がここ最近]) > 発生日がここ最近

[メイン] ゆかり : 「…???」

[メイン] 恐竜戦車 : 「似た物同士、というわけだな はっはっは」

[メイン] 加州清光 : 「……………………」

[メイン] 加州清光 : 「あるじにかけあいます。」

[メイン] 恐竜戦車 : 「グッドラック!」

[メイン] GM : 【出ますか?】

[メイン] 加州清光 : 出る!

[メイン] ゆかり : 出る

[メイン] 恐竜戦車 : 「出よう」

[メイン] GM : では。

[メイン] GM : 彼らが出ていくと。
扉は入ってきた時と同様に。

[メイン] GM : ゆっくり。

[メイン] GM : ゆっくりと。

[メイン] GM : ゆっくりと閉まり、動かなくなった

[メイン] GM : 相変わらず、人通りの少ない早朝の町はずれ。

[メイン] ゆかり : 「…終わったか」

[メイン] 加州清光 : 「………みたい、だね」

[メイン] GM : 車が、数少ない喧騒の材料である。

[メイン] 恐竜戦車 : 「これが、令和の町か…ふむ」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…あとでみなを弔って置こう」

[メイン] 加州清光 : 「………そうだね」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…私とて、無からうまれんだろう。…もしかしたら、私のようになって転生するかも知れんな、あの館で」

[メイン] ゆかり : 「…」

[メイン] 加州清光 : 「だったら、もしかしたら……」

[メイン] 加州清光 : 「いつか、また、会えるのかな」

[メイン] 恐竜戦車 : 「…その時は、会いに行くさ」

[メイン] ゆかり : 「会えると思っている」

[メイン] ゆかり : 「めぐりあう事を、願っている」

[メイン] GM : 現在の部屋数:0
脱出ターンまで:0

[メイン] GM : ――――現実世界――――

[メイン] GM : ルウ鬼
【完】

[メイン] GM : という訳で宴だよい~~~!!!!

[メイン] 加州清光 : 宴だァ~~~~~~!!!!!!

[メイン] ゆかり : 宴だ〜!

[メイン] 恐竜戦車 : マルゴサンヨン、宴だ!

[メイン] 加州清光 : 朝日拝んじゃった

[メイン] ゆかり :

[メイン] 恐竜戦車 : 朝だな

[メイン] mk : ちゅんちゅんいってるの

[メイン] ゆかり : いってるね

[メイン] 恐竜戦車 : GM、飛び入りの描写をキーで無理やり希望を作ったがよかっただろうか

[メイン] GM : いいよ~~~~~~!!!!

[メイン] 恐竜戦車 : …また会うかもしれんな、誰かを連れた彼女らが

[メイン] 加州清光 : ………いつか、その時が来る時を待っていよう

[メイン] ゆかり : 最後いきなり好き勝手してすまん(Heart Less)

[メイン] 恐竜戦車 : いや、構わん

[メイン] 加州清光 : 全然いいよ!

[メイン] ゆかり : 加州と恐竜はいいやつだな、

[メイン] 恐竜戦車 : 正直トイレの時の私邪魔じゃなかっただろうか?

[雑談] system : [ mk ] 死亡回数 : 6 → 7

[メイン] 加州清光 : いや、むしろ助かったよ……ありがとう

[メイン] ゆかり : いや別に

[メイン] ゆかり : 結局加州のをじっくり見てしまった

[メイン] GM : いや本当…自由ってなァ素晴らしいなァ~~~!!!!!よよいっ!!!

[メイン] 恐竜戦車 : …惨事にならないようにサポートしてみたが、役に立ったらよかった

[メイン] ゆかり : 助かりました

[メイン] GM : いや本当…寝落ちしたシャンカーも含めて…
本当皆素晴らしかったよい~~~~!!!

[メイン] ゆかり : わかる

[メイン] 加州清光 : 皆RPめっっっちゃ強かった!!!

[メイン] 恐竜戦車 : 私は大して何も出来なかったがな

[メイン] GM : 9時間も付き合わせてすまん(thanks)

[メイン] ゆかり : お前なら…いい

[メイン] ゆかり : でもねろ

[メイン] 恐竜戦車 : ああ、寝ろ

[メイン] 加州清光 : だね

[メイン] 恐竜戦車 : 正直途中の推理はぐだついてすまなかった

[メイン] GM : まじこわかった

[メイン] 恐竜戦車 : あまりいいRPも出来なかったがちょうどこの2人に助けられた

[メイン] GM : いや本当よく辿り着けたぜェ~~~

[メイン] 恐竜戦車 : …そう考えると妙な縁があるな、フィギュア部屋から

[メイン] ゆかり : なかなかえぐいんだなぁ…鬼

[メイン] 加州清光 : めっちゃエグかったよね、今回

[メイン] 恐竜戦車 : ああ、無情だった

[メイン] ゆかり : ほむら…

[メイン] GM : 異常性癖エロトラップダンジョン扱いで俺は息が詰まりそうだ!
ってなってた所にこれだったから…うん…

[メイン] 恐竜戦車 : 最後誰か食われそうになったら犠牲になって
死ぬついでにホムラの遺体の欠片だけでも胃から引っ張り出して食われるつもりだったぞ

[メイン] GM : いや想定通りなんだけどなァ?ほむらの死に方とかたまんなかったんだけどなァ???

[メイン] 恐竜戦車 : 墓場に何も入ってないと寂しいからな

[メイン] ゆかり : なかなかだったな

[メイン] 加州清光 : 優しいね…戦車ちゃんは…

[メイン] GM : 本当にカバーの鬼だったよい

[メイン] 恐竜戦車 : そも館で生まれたからな、私は

[メイン] 恐竜戦車 : であればそこで死んだほうが都合もいいだろう

[メイン] ゆかり : 私はそうは思わないです

[メイン] 加州清光 : ……俺もだよ

[メイン] 恐竜戦車 : それはありがたい

[メイン] GM : 心からのPLの言葉だな…

[メイン] GM : 取り敢えずログ向けに!!!今回強すぎて更に参加シャン減りそうで怖いんだがよォ!普通はここまで伸びる筈じゃあなかったんだよい!!!!
だからログみてる皆!!!!ルウ鬼に参加してくれよい!!!!!!

[メイン] 恐竜戦車 : あとPLとしてなのだが…戦車できてなにもできんと思ったが
丁度技能や履帯のベッド化とかがはまったのはなんなんだろうか、これは

[メイン] 加州清光 : なんかすっごい綺麗にハマってたよね、状況に

[メイン] 恐竜戦車 : しかも【シャンカー】活きたぞ、何故か

[メイン] GM : 乗り物枠は有用だな、ルフィ

[メイン] 加州清光 : 洞窟大作戦は決して虚無ではなかった

[メイン] ゆかり : なんでだろうなァ…

[メイン] ゆかり : ゆかりさん割と何度もピンチでしたね

[メイン] 恐竜戦車 : …というか私がいなければ全滅なのおかしいだろう

[メイン] 加州清光 : ルウ鬼に執拗にタゲられたりねー…

[メイン] ゆかり : 食われそうになったらしてました

[メイン] GM : 宝もシャンパラも高い数字出してたら月闇か塩案件だったな

[メイン] GM : ルウ鬼今回殺意高かったなァ~~よよいっ

[メイン] ゆかり : でもコレくらいで良いかもですね

[メイン] GM : ニートよりは緊張感あったぜッよよいッ

[メイン] 恐竜戦車 : …しかしなんというか、だな ホラーって感じの理不尽だったな

[メイン] 加州清光 : 前回前々回はあんまりでなかったしね

[メイン] 加州清光 : あー、だねぇ

[メイン] 恐竜戦車 : これはどちらかといえばホラーというより「ミドリカ」というシリーズの猟奇ゲームに近い気はするが

[メイン] ゆかり : とはいえ、原作を思うと似てるかと

[メイン] ゆかり : あちらもどこでも出ますし

[メイン] 恐竜戦車 : ああ、確かに 無情に食われる部分は確かにな

[メイン] 加州清光 : そうだねー…

[メイン] mk : 恐怖って言うのはね?恐れるから恐怖なの
既に知ってて、安心すらある物のどこに恐怖を感じると思うの?
だからこそ、ある種のランダム性、闇、そういった不安と描写が恐怖を駆り立てるなの

[メイン] GM : とのことです

[メイン] 加州清光 : なるほど

[メイン] 恐竜戦車 : こわい

[メイン] ゆかり : 実際怖かった

[メイン] 加州清光 : めっちゃ怖かったね……

[メイン] 加州清光 : ちなみにさ、質問なんだけど……

[メイン] 加州清光 : 今回『そういう部屋』のストックってどれくらい来てたのかなーって

[メイン] GM : アレンジすれば色んな卓に応用できるからルルブとして他GMも検証する価値はあると思ってるんだけどなァ…

[メイン] GM :

[メイン] ゆかり : 最後に私がだしてた部屋案投げときますか…

[メイン] 加州清光 : 4つ来てはいたんだ…

[メイン] GM : 内そこのハートレスが3

[メイン] 加州清光 : ええ……

[メイン] ゆかり : はい

[メイン] GM : まさかこんなに出ないとは思わなかったよい

[メイン] 恐竜戦車 : …しかしまぁ、暇つぶしでまともなアドリブ卓に参加するつもりがこんな役回りでこんな卓になるとはな

[メイン] GM : 部屋案は次回にリサイクルさせてもらう…良かったな

[メイン] ゆかり : 調教部屋
人形部屋
請求部屋

くらいですね

[メイン] 加州清光 : 次回に3つのエロ部屋が持ち越されるのか…

[メイン] 加州清光 :

[メイン] GM : おたのしみに

[メイン] ゆかり : たのしみ

[メイン] 加州清光 : こわい

[メイン] 恐竜戦車 : しかし防音室か…引いてもらえたお陰であれが観れたぞ

[メイン] ゆかり : ですね

[メイン] 加州清光 : だねぇ

[メイン] ゆかり : あそこで空気感かわりました

[メイン] GM : あの展開の後にアレ引くのは熱すぎるよい

[メイン] 加州清光 : あの部屋があったからこそこの最後っていうか…

[メイン] 恐竜戦車 : >自分の好きなものを大声で言わないと脱出できない部屋で!

[メイン] ゆかり : ですね

[メイン] 加州清光 : ゆかりちゃんとの強い結びつきが出来た訳で…

[メイン] ゆかり : ハートレス相手にひどくないですか?

[メイン] 恐竜戦車 : ゆるくやろうとできる部屋にしたつもりがなぁ…

[メイン] GM : 偶然二人になった事がこう結びついたのもあって何というか…

[メイン] ゆかり : 名卓になりました

[メイン] 恐竜戦車 : 私たちフィギュア部屋から変な縁が出来てないだろうか?

[メイン] 加州清光 : TRPGってやっぱ楽しいなぁって思えた良い卓だった

[メイン] 加州清光 : だね……

[メイン] GM : まさかァ~~~おいらに展開をくれたのかいィ天国のおっかさんですかァ~~

[メイン] GM : いや…ね

[メイン] GM : 疲れたけど楽しかったですよ

[メイン] 加州清光 : それなら本当に良かった!

[メイン] ゆかり : わたしも

[メイン] GM : 今日は…立てるかもしれないし立てないかもしれない
多分やらんとは思う

[メイン] 恐竜戦車 : >noname - 昨日 21:10
>食べ物でもなんでもいいけど匂わせるくらいで何かじゃないといけない!って感じでお願いする
こんな無茶振りにしてごめんな

[メイン] 恐竜戦車 : 性癖はなしでゆるくするつもりがなんでこんなことに…

[メイン] ゆかり : いいんだ…いいんだ…

[メイン] GM : お前なら…いい
寧ろそのおかげで大声じゃなくてもいいなってなれた

[メイン] 加州清光 : なるほどねぇ……

[メイン] ゆかり : 私とかからですよ

[メイン] ゆかり :
ゆかり - 昨日 19:09
拘束してショーケース的なのに閉じ込めてこう…お漏らしショーさせる部屋とか…

[メイン] 加州清光 : ひーーっどい

[メイン] GM : これがどうしてああなたt

[メイン] 恐竜戦車 : ああ、なるほど

[メイン] ゆかり : 今のが人形です

[メイン] 加州清光 : なるほどね…

[メイン] 恐竜戦車 : それぐらいならばまぁ受け入れよう

[メイン] ゆかり : 私の頭は壊れた

[メイン] GM : 本当なら塗料はがし的なのでドロドロにすると治るつもりだったんだ

[メイン] GM : アドリブで追加した結果は…←意味深に無言

[メイン] ゆかり : お前なら…いい

[メイン] 加州清光 : 君なら……いいよ

[メイン] ゆかり : という事でいい加減寝ます、六時前だ

[メイン] GM : やってるおいらが怖いからPLはもっと怖かったんだろうなと思ってたよい

[メイン] 恐竜戦車 : 私は久々に推理をしたがカシューの気付きとユカリの行動に助けられたぞ

[メイン] 加州清光 : てへへ…

[メイン] GM : うわ!ありがとう!そろそろさすがに寝るか…♠

[メイン] ゆかり : ありがたい

[メイン] 加州清光 : 恐竜戦車ちゃんの推理力あってこそです、ありがとう!

[メイン] ゆかり : ゆかりさんず生活リズムがやばい

[メイン] 恐竜戦車 : 久しく推理出来たのは楽しかった

[メイン] 加州清光 : 俺ももうがったがたです

[メイン] GM : 取り敢えず寝落ち勢含めて全員!お前らは誇りだ!

[メイン] ゆかり : ちなみに私は加州の用を足すの眺めるようなシチュだいすきだった

[メイン] ゆかり : うわ!ありがとう!

[メイン] 恐竜戦車 : …私はもう寝たが、寝てくれ

[メイン] mk : みきも

[メイン] 恐竜戦車 : うわ!ありがとう!

[メイン] ゆかり : じゃあまたね〜!!!!!!

[メイン] 加州清光 : うわ!ありがとう!

[メイン] ゆかり : おつかれシャン!!!

[メイン] mk : またね~~~~~~!!!

[メイン] 加州清光 : お疲れシャン、またね~~~!!

[メイン] 恐竜戦車 : またね~~~~~~~!

[メイン] GM : 部屋は残しておく お疲れシャン